心が動いた 2022.9
ご近所を中心に散歩して「ん!なんかこれいい」と感じたままを記録。今回はその2022年9月編。
街の中に佇む煙突。僕が住む都内でも、昭和の時代までそれはごく普通の光景だった。昔ながらの商店街にはたいてい煙突を従えた銭湯があり、もくもくと煙をあげていた。
でも銭湯は急速に姿を消してしまい、わずかに残った銭湯も煙の出ないスーパー銭湯となってしまったりして、都内の街の空からは煙突の姿と煙が消えていってしまった。
それでも都内を歩き回っていると数少なくなった煙突に出会うことができる。この写真は東京都豊島区で立ち続けていた煙突。
もう使われていないのかな。でも夕暮れ空をバックに立つ煙突の姿は、とても凛々しいものだった。
今月もPentax Q10の出番が多かったな。あちこちへの散歩に文句も言わずよく付き合ってくれている。とってもいいやつ(^^♪
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。