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【ファミチキ】卵アレルギー挑戦メモ6【加藤諦三の言葉】

娘の卵アレルギーを小5まで向き合わずにきた毒母親のわたし。

ブラック会社を退社し、昔よりも時間がありまくるのに毎日投稿できない。会社時代は毎日リール投稿などしていたのに…これが本質。

熱狂できないのは仕事じゃないからなのか、クリエイティブな事でないからなのか、子どもと向き合えていないのか……。

加藤諦三の祖父、加藤政之助が残した言葉

「我が人生に悔いなし」

「人生こんなはずじゃなかった」の嘆き/幻冬舎新書 

こんな言葉を残せない、まさに仕事に忙殺し「適正な目的」を持って生き抜くことのない人生を象徴している。

そう
このnoteは、子育て、アレルギーを装った、ミドルエイジクライシスの嘆きなのである。

こんな親で申し訳ないと思いつつ、子どもはあっさりアレルギー対策にお付き合いしてくれる。

ここ数日は加工品ばかりを食す。

  • ファミチキ→2枚ペロリで反応なし

  • ポンデリング→反応なし

  • たこ焼き6個→反応なし

  • ベビーカステラ→腕を掻きむしる

とにかく玉子そのもの料理に飽きているので、憧れの卵加工食品にトライ。

ファミチキ、ポンデリングは縦型動画でよく出てくるらしく、反応が出なったことや、味に感動した訳でもなく、動画と同じものを食せたことに幸せを感じていた。

たこ焼きは「うまい!」の一言。

ベビーカステラは、店舗内に漂う甘い香りにずっと惹かれていたので、やっとの喫食。ただ、アレルギー一覧で卵が一番最初に表示されるということは、卵の含有量がそれだけ多いことを意味する。
即時性の反応はないが、時間をおいて腕を搔きむしる。

どういうタイミングで出るのか関係性はわからないが、コタツで体が温もるのも影響しているような気がする。

そろそろ、玉子焼きに再チャレンジしようか……。



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