国内外どこでも学びを届ける!オンライン家庭教師の魅力と成長を見守る喜び
1.新規生徒獲得の取り組みとその広がり
最近では、新規生徒様獲得のための応募を続ける一方で、有り難いことに、応募しなくても案件の紹介をいただけることが増えてきました。
本当に感謝の限りです。
もちろん、まだまだ増やす余地はありますが、あまりに詰め込みすぎると、授業の振替などが発生した際にスケジュール調整が難しくなるのでバランスを取りながらお引き受けしています。
先日、仕事帰りに某学習塾の前を通りかかると、たくさんの自転車が並び、教室の窓越しに多くの生徒たちが真剣に学習している姿が見えました。
やはり、学びを求める家庭は、どこでも多いと実感します。
2.国内外を問わない授業の魅力
今日の授業は3件予定していましたが、生徒様の体調不良で2件に。
その2件とも、中国在住の生徒様でした。
片方は中国の現地校に通う生徒、もう片方は日本人学校に通う生徒、それぞれが異なる環境で自分の道を進んでいます。
昨日はシンガポール在住の生徒様、夏にはニュージーランド在住の生徒様を担当していたこともあり、国内外問わず授業ができる時代の素晴らしさを改めて感じています。
日本人学校では、日本のカリキュラムに準じているため、違和感なく授業が進められますが、中国の現地校では当然ながら中国語の教材が使用され、カリキュラムそのものが異なるため、20年以上の教員経験があっても苦労することがあります。
それでも、生徒と共に学ぶ時間は本当に楽しく、次の授業が楽しみになるほどです。
今後はさらに、日本語以外の言語を話す外国人の生徒様も担当してみたいという気持ちが強まっています。
日本語以外の言語には自信がありませんが、ポケトークを活用して、授業ができないかと模索中です。
このあたりの情報を交換できる方がいれば、ぜひお話ししてみたいですね。
3.教育の喜びと感謝
やはり、生徒の成長を見ること、その成長を手助けできることは、何よりも有り難いことです。
そして、それに対して報酬をいただけることもまた有り難いこと。
最近では、模試での偏差値が上がった、学校のテストでの得点、順位が上がった、さらには推薦試験に合格したという嬉しい報告が続いています。
こうした成果を一緒に喜び、サポートできたことに感謝の気持ちが溢れます。
オンライン家庭教師として活動する中で、その喜びと使命感が一層強まる日々です。