医学の進歩?
こんにちは、けんたです。
この前お話した通り親知らずを抜くことになったのですが、早速1本抜いてきました!
歯医者が苦手な人も多いと思いますが、僕は小さな時から歯医者はむしろ好きなぐらいでした。
ただ大人になってから歯を抜くことなんてそうそうないだろうし、麻酔などをかけられてまで抜歯をする経験もなかった(あったとしても覚えてない)ので、施術前はかなり緊張していました。😢
そもそも僕の想像として歯を抜く時は注射で麻酔をかけられて、歯茎を削るかどうにかして歯を取り出すというかなり痛々しい想像をしていたので、なおさら緊張具合が著しかったです。
いざ施術の時になるとまず出てきたのは麻酔器具だったのですが、想像していた注射とは違って、噴射式の塗り麻酔みたいなもので、かなりほっとしました。
僕は麻酔をかけられるほど重大な手術をした記憶が無いので、麻酔=記憶がなくなったり感覚が無くなると思っていたのですが、なんとなーく感覚が残っているような気がしていたんですよね。
え、これって麻酔効いてないの??????抜く時激痛走るの????と思ってビクビクしていて、先生が麻酔効いてるか試すね~と仰ったので頷いたら何となくグリグリされているような、、
グリグリという表現が正しいかは分かりませんがとりあえず親知らずを触られてるんだろうなと。
痛い?と聞かれましたが麻酔が聞いているのか確かに痛くはない、ただ別に感覚は残っているような気がするなぁと思っていたら、抜けたよ~との一言。
え????????
もう抜けたの??????
見てみると抜けた歯が置かれていたのです。
感覚にして、いや実際にものの10秒ほどの出来事。
もう正直何が起こったのやら分かりませんでしたが親知らず歯抜けたらしい。
緊張+麻酔が聞いててちょっと動悸がしましたが、抜歯自体は全然痛くなかったです。
終わった時の正直な感想はあんなにビビって損したわ笑笑でした😂
麻酔が切れてからが痛みの本番というのも聞いていたので、家に帰りビクビクしていたのですがここまで全くと言っていいほど痛みがありません。(痛くなってからは怖いので予め痛み止めは服用してます)
ご飯もお粥かなぁとか思ってましたが普通にもりもり食べてます。
これは元々このやり方で抜かれていたのか医学の進歩のおかげなのかは分かりませんが、今はどんな分野でも医学は相当に進歩していると思います。
昔は死の病だった結核も今では治りますし、癌だって治る時代ですよね。
だからといって普段から健康に気を遣わないでいい訳では無いですが、本当にいい時代に生まれたなと思います。
まだ後3本抜かなければですが、だいぶ心の余裕が出来てます。
今までは歯医者以外の病院が嫌いで多少のことなら寝て治るだろと思っているのですが、今後は定期的な検診は必要だしむしろ早期発見すればいいのかと思えるいいきっかけになりました。
皆さんも病院が嫌いの人も多いかと思いますが、今は本当に技術の発展がすごいと思いますので、治らなくなる前に早めに病院にかかることを心がけましょう!
親知らずを無痛で抜ける医学に限界なしです👍
それでは本日はこの辺で!