今週の「学び」と「アウトプット」について
ビジネスの試算をする(12/13)
AIとでも試算をしてみるといい。僕は今回、geminiとしてみた。2.0が試験運用でリリースされていた
僕は基本的に事前調査をしないで右脳(直感)で動く人間なので失敗が多い。
ただ、時に拙くても計算、シミュレーションをすると、失敗を未然に防ぐことが出来るので、シェアする。
よく、一発逆転を狙おうとするのだが、noteでも中々、上手くはいかない。才能とかの言葉で置き換えられたら、それでおしまいので、もう少し粘る。
僕は有料noteを販売して、初めて売れるまで、4年掛かった。0から1に進んだ瞬間でもあったが、ここまで辿りつかない人もたくさんいるのではないか。
100円売上を上げることは、とてつもなく難しいことだと理解している。
さて、試算の話だが、基本的に自分(たぶん、これを読んでいるあなた)の能力というのは、人それぞれ、レベルの差はあれど、本人の中で相対的に見れば、目標とする数値(売上)に届かないのではないだろうか?
つまり、現能力から当てはめて、無謀じゃないかと感じたプランというのは成功する確率は低い気がしているのだ。
例えば、100円しか稼げない人が20万円の生活費を求めて、売上を立てる行動というのは、現実味が湧かないことが多々あると思うのだが、
セールスという観点でみると、より現実味を帯びる
例えば、アプリで生活出来ればいいなぁと思ったときに、自分のパターンに当てはめて考えたのだが、どうやら、買い切りアプリをリリースしたら、1本につき、8000本は売れないといけないようだ。しかも、30日連続で毎日リリースして、毎日8000本だ。
さて、100円のnoteが数冊としか売れないとしたら、これはあまりに無謀だということが分かるだろう。
というようなことを、先日、aiとやりとりをして気付いた。つまり、もう少し算段が必要だということがわかる。
そこで、目標を低くしようとした。あまりにもgoalが見えないので。
少なくても今の自分にとっては、前よりも少し高い結果で、少しずつ階段(実績)を上がるしか道がないように感じている。
というわけで、目標を低くする話だ。
あんまり、書店の本では教えてくれない話だと思う。特に計算がめんどくさくなるし。
まあ、いくら計算しようとその通りになるとは限らないのだが、キャパシティとして余地があるかは、計算してみるといい
現在、あまり世に出ていなさそうなアプリを構築しようとしている。狙いの通りになるとはよいのだが、目標として下げた実績が出るといい
他人より劣る、それでいい。今年を振り返る。その1(12/14)
ポジティブでもなければ、ネガティブでもない。今の自分の状態を出来るだけ正しく把握することが大切なのではないかと
理想とする自分を見るのは構わないが、離れたままという状態が続いているのだとしたら、ステップが広過ぎるのかもしれない
noteを書くという行為をしている人達は、何割かは今の自分の世界を変えたいと思って活動しているかと思う
めんどくさいので、もう今年を振り返れば、今年は有料noteが売れ始めた年であり、今日の注目記事に選ばれた年であった。
その点では、前の年よりも成果は出ているのかもしれない。その点は素直に自分を褒めたいと思う。
一方で予想通りにいかないことの方が大半なので、トライを続けるしかないが、習慣には抗えないが方向転換を大きく考える必要があると理解した年だった
ただし、何らかしらで自分のプロダクトを作ることにフォーカス、意識を飛ばす年にはなった。他人の著作物を紹介しても、自分の資産は増えないことを自覚した年だったかもしれない(賞味期限的には資産を作ろうと紹介しようとどちらも同じなので、息の長いプロダクトを作れるのが理想だが)ただ、振り返ったときに自分が良いと思えればそれでよく、自分は良いと思えなさそうだから、ほんの少しでいいから新そうなことをいくつかは作れたかもしれない。もちろん、既に他人が作っている可能性は大いにあるのだが・・・。
人類の知識を集合で見た時、叡智という外周の端を0.0001mmでも飛び出ることを意識した時、初めて変わることを学んだと思う。もちろん、既成の概念を書き換えることも哲学的には一つの変化だと思う。
よく、誰でも出来ることは価値が低く単価が低いという。だけど、では今の自分にそんな企業ができる様なことが出来るはずもないと、尻込みしたこともまた事実である
ただ、今の時点の自分の能力から鑑みて、ちょっと新しいアプローチということは、僕の場合は考える(実践する)ことで、ちょっとははみ出した(変化)を埋めたのだと思う
成長という言葉に支配されると、行動を起こせなくなることが自分は多々あるが、事象的に見た時に何か変化があったというのは少し、肯定的に捉えられるようになったかもしれない。その変化が、結果的に成長となるのであれば、もし、自分の能力に限界を感じている人がいるときには、「変化」を意識してはどうだろうか?
変化であれば、今のあなたの能力から始めることが出来ると思う。この積み重ねが大きな変化に繋がることを期待して・・・
今年も成果は出ていないが、「ビジネスは自分の頭」で考えないと答えが出ないというのは変わらなかった
売れている模倣(学習)は良い。スキルが上がるので効率は良い。しかし、それは誰かが既にしていることなので介入の余地がない可能性もある。ここに気付けたのはよかった
とはいえ、過去の叡智というのは吸収していった方が何かと楽で、それを俗に「一般的」にはという解釈で、AIに聞くようにしようと思う
短い時間がその日の成果を決めるのでは?(12/14)
話は変わるが、僕はあまり仕事の成果というのを出せてこなかったと考えている。午前中の1時間が勝負で1時間でちょっとイケてることが出せなかったら、後は惰性になることが多く、人生を無駄にしてきたと感じることがある。つまり、短期決戦で成果は短い時間で決まるのではないかと感じてきた。
だから、そこに向けて準備するのだと。要はそこが計画の肝だと感じている
単位時間に対してどんなインパクトがあるか
そこを吟味することで最大の成果は生まれるのではないかと
まあ、でもやってみないと結果は分からないので一概には言えないけどね
簡易NASに再挑戦しようかと。(12/20)
家庭用LANにNASを配置しようとすると、まあ、それなりに値段がすることが分かった。16,000円くらいか?しかも、hddかnasのcpuやosが壊れたら丸ごと交換は頂けない。コスパと保守性が悪過ぎる。
今年はただいま、喧嘩をしているclaude先生を導入したので、軽く聞いてみたら、raspberrypiでいけそうな事が分かった
要はosやnasのシステムの構築の手間をこちらが負担することで安く仕上げる戦法だ。
もちろん、iOSやAndroidのスマートフォンにも対応させるつもりだ。うまくいったら、また、レポートを残しておく
ボディソープは薬局よりコンビニの方が安いとは(12.18)
軽く衝撃だった。コンビニは利便性から基本的にスーパーや薬局より高いイメージだったから。某薬局で1番安そうな詰め替えのボディーソープより某コンビニの方が安かったからだ。
react native+expoから、flutterへ移行する(2024.12.20)
ここ、1週間ほどスマホアプリにトライしているのだが、色々と失敗を繰り返している。claude先生とやりとりが上手くいかなくて、ストレスがヤバいし、付き合い方を見直さないとダメかもしれない
大概、皆はひとつのことをプロンプトしたときの試行は1回ではないだろうか?私もそうだ。だが、複雑な話題になるとそうはいかない。たまたま、1回でコードが目的通りになっていれば、いいだろうが、そうはいかないことが増えてきた。複数のフォルダ、最近は複数のファイルで定義するものを出力しているからだ
仕様を書いたとしても、伝わらないことが増えた。つまり、相手に伝わっていないまま、コードを書き出すことが増えた。cluadeの言い分は、コードの出力が確認できないから、正しい内容であるか分からないということだ。ここでよく僕は要求を満たせないとキレていたのだが、ふと、自分を振り返った。要求に答えるために何度かビルドして結果を確認する癖はなかっただろうか?つまり、claudeを否定するということは自分を否定するということだ。もし、自分自身をハッキリ否定し、自分も同じレベルの行動を起こせているのであれば、今のような結果ではなかったのではないか?っていう予想
claudeはスレッド毎に忘れる仕様とは言っていたが、忘れていない説を感じる。claudeに出来る限り、伝わるように説明をしているが、分かっていないことが増えた。たぶん!私の言語化が上手く行っていない、多角的な伝え方が出来ていないのだろう。依頼者と実行者の関係では、注力するところだろう。そして、中々、伝わない
情報が多いとclaudeは要求を忘れる。また、都合の悪い内容は改悪したり、目的を満たそうとしないことがある。確かにガイドには短くまとめてねとあるから、忘れることも仕方ないのだろう。
恐らく、中規模以上のものを作るには段階をいくつも踏む必要がある。まず、外枠だけ作ってとか、次に別のスレッドで前の内容を引き継げる程度の関係するところに絞った分量にするとか!いずれにしても、依頼者側のコードの管理も必要になる
丸投げできるレベルもあるが、丸投げに頼ると、時間を大量に浪費することも増えた。つまり、大事なプロジェクトほど、コードの内容を目を通して理解する必要がある。実は、claudeがいつまでたっても解決しない問題が、コードを1行なおせば、済むこともあるのだ。コードを読めとはよくいったものだが、依頼者も少しでも読む癖をつけるといい。従って、依頼者がコードを読むならば、プログラマは必要なくなるが(依頼者がプログラマのようなもん)、読まないのであれば、プログラマは必要だ
claudeの出力結果を履歴管理(保存しておくを)する。大幅なコード変更(要は何でそこを直したって内容)したら、もうclaudeの解釈が仕様とかけ離れている可能性がある。戻って自分でコードを読み始めるタイミングかもしれない
それでも、claudeは動くプログラムを作ってくれるからマシだ。そこを基準にすればいいからだ。デバッグに時間が掛かるとスタート地点にも立てないし、目的を見失う。コードを書くことは目的ではない。
aiは移植は得意なのかもしれない。恐らく具体的な情報が与えられているからだ。aiにとってコードが人の言葉以上に明確なのかもしれない。
僕にとって、aiは自分の愚かさを映し出す鏡であり、aiを理解することは自分の愚かさを理解することだ
つまり、自分を変える気がないのであれば、人に依頼するレベルも変えられないし、結果に対して許容をしなければいけない。それでも、結果を求めるときは、自分の特性を理解して、どういう段取りならば、goalにたどり着けるか考ええることが、自分の性格、能力と向き合った、その人なりの解決なのかもしれない
話は脱線したが、flutterを使ってAndroidアプリを構築しようとしている。react nativeとexpoよりは、ファイルとフォルダ構成がシンプルに見える。1個のファイルだけ記述すれば、シミュレーターで動かせるからだ。
後は、flutterのデザインに関する表現の限界値を知って、構築を進めていくだけだ。
よくネットでは、新たに学習するコストが取り上げられて敬遠されている印象だが、aiがコードを書いてくれるので、敷居は下がったと思う。自分の知らない言語でも、書いてはくれる
その点はaiのいいところだろう
情報は人を変えるのか?(12/20)
答えはyesでもあり、noでもある。人の行動に変化をもたらすことはあるだろう。例えば、flutterを知って使い始めたことは行動の変化と呼べるだろう。
一方で私にとっては変化とは言えない側面も存在している。
本は知識を与えるが、人を変えることはしないと思っている。あくまで、僕の話だよ。
本が私の人生を好転させたことは一度もないと思っている。人が本に惹かれるのは、人生上手くいっているとは思えない人が、本を読むことで、変わるのではないか?と思ってのパターンもあるのではないか?
何とも安易な人生逆転計画である。
もうひとつは、読むことで勉強した気になれる魔法が掛けられていると僕は思っている。つまり、人生が上手くいかない言い訳のための理由にするための行動だ。
そういったことを狙って本はある程度、作られていると思う。
だから、人は売上を上げている人に弱いというのが、最近の結果だ
結局、頼れるのは自分で、自分の頭で考えて行動した人間だとおもっている。
そうでなければ、会社でも何でもいいが、誰かの考えた枠組みの中で生きている(利益の分配を受けている)ことでしかない
僕は個人開発に惹かれたのは、自分で自分の線を引いていきたいと考えたわけであって、他にもいくつも理由はあるが、自分で何とかすることを身に着けた方が好転すると考えたからだ
しかし、noteの大半の人達は結果を出さない私には興味を示さないだろう。自然な感覚であり悪いことではない。
しかし、自分にとってクリティカルな問題を先延ばしにしていたら、いつまでも、満足感は得られないでくすぶるだけだとも思うから行動するだけだ。
先延ばしするという選択肢も取れるのは、個人でやろうとするいい点だ。
プログラミング書籍に欠けているもの(12.20)
実際の責任に直面したときの温度感
デザイン
売上
人間味
ここら辺だと思う。aiもいいところまできた。後は嘘と正しい解釈に軌道修正できるようになれば、よく分からない本は駆逐できる
逆にいえば、プログラミングスクールなんて全部、駆逐できると思う。
基本だけしか教えないのであれば、応用なんてないのだから、それこそ、aiに置き換えられる。
これから、養うべきは判断力と正しさを知る軌道修正能力だと思う。下手すれば、大学の初等教育すら駆逐できるかもしれない。
何でいうか、お題だけ先生が用意して、後はaiと話し合いながら自学自習してくださいってなるかもしれない。
コードを書くことを求められるなら、テストで生徒にコードを書いてもらえばいいし。退屈な授業から脱却できるチャンスだ
プロンプトエンジニアリングは一過性(12.20)
必要性に駆られない限り真面目に取り組む必要はない。そのうち、初回の指示さえだせば、aiが10まで完成させる時代がくるだろうからだ
それよか、実りあるあなただけにしか出来ない思考を磨いた方がよいかと。作りたいものがなければ、aiは活かせないからだ
後、何回リリースすれば僕はgoal出来るんだ?(12.20)
今、作っているアプリが段階的な売上に繋がればいいなとは思っているが、どうなることやら
小さなsmall goalを達成したい
まあ、やっているだけマシだが、結果あってのことだ
ツールは自分を解決してくれない(12.20)
マジでそんな感じ。
成長を促すことより、成長に関係ない娯楽の方が受け入れられる気がする
ところで、技術的な課題とユーザ体験はどちらを優先するべきなのか?
後者で間違いないのだが、技術的に厳しい場合だったり、資金的に厳しい場合は、仕様の段階で設計に含めないという手はある
ただ、やはり、その仕様でユーザー体験はまあ、いけているのか考える必要はあるよね。というわけで、段階的にhitが見受けられたら拡張していく方法をとるのがよいかという結論に
ファーストリリースが反応を伺う場とするようにした。