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#1【部活動】部活動は主体的な活動か
ペイペイ先生と考える「部活動」
初回は【主体性】の在り方についてお話ししました!
教科学習では学べないこと、けれど習い事とも違う、学校教育として行われる部活動。そもそもどんな意義、目的があるのでしょうか。
学習指導要領(第1章 総則)では、指導にあたり配慮すべきこととして、部活動について次のように記載されています。
「生徒の自主的,自発的な参加により行われる部活動については,スポーツや文化及び科学等に親しませ,学習意欲の向上や責任感,連帯感の涵養等に資するものであり,学校教育の一環として,教育課程との関連が図られるよう留意すること。」
つまり部活動は生徒の自主性が重視された活動であり、教育課程(部活動は教育課程外)にプラスになることが望ましい、ということです。
そこで今回は、子どもたちの「自主性」をキーワードに、みなさんが経験された部活動の様子をうかがった内容になっています!
収録を終えて思ったことは、なんやかんや子どもたちは、置かれた環境でいろんなことを感じとり、時間をかけて価値づけする力をきっと持っているんだということです。
部活動を指導する際は、子どもたちのそんな力を信じてより醸成させることを目指せたらいいのかなと。一方的な強制は、きっと逆効果なんだろうなと、思いました。
部活動の目的とは?に答えは出せていませんが、これからの部活動や学校教育の在り方を考えるひとつの視点になったら嬉しいです。
↓ぜひご視聴ください!↓