教員生活のありのままをお届け!
皆さん、初めまして!
現在私立中学高等学校で、数学の教員をしながら教員を目指している方や、教員に対する些細な疑問を持つ方たちに向けて情報を発信している、S.Kiriaと申します。
これから、「note」を活用しながら多くの人に、私自身の教員生活のありのままをお届けしたり、私立学校と公立高校の給与・福利厚生・勤務形態などの違い、教員になったからこそ知った学校の裏側など、皆さんが教員に対して抱く疑問や知りたい情報を伝えていけたらと思っております。
本日は、私自身が教員に対してどう思っているのかを少しお話させていただければと思います!
皆さんは、教員に対してどう思っていますか?
「教員は世間知らずである」
とある有名な動画配信者が言ってそうですが、皆さんの中にもそうお考えの人も中にはいるのではないでしょうか?
実は、私自身も教員は世間知らずだよなぁと思いながら毎日働いております(笑)
この記事を見た、教員の方からはたくさんの反感を買いそうですが……
しかし、私は教員なってから強くそう思うようになりました。
その大きな原因として
「教員は生徒の見本とならなければならないから」
ではないかと思っています!
学校というさらにはクラスという小さな組織において、教員は1年目から生徒の前に立ち、プロとして仕事をすることになります。
業務の大半が、自分より年齢の低い「子ども」と接する機会が多いため、態度のでかい大人が多く、「感謝」の気持ちすら忘れてしまっています……
また、先生はなんでも知っていると思われがちですが、「知ったか」をしてしまっている教員がほとんどです。
(私もその一人かもしれませんが……)
教員は世間知らずという言葉を初めて聞いたの大学生の時でした。
なんでそんな悲しいことを言う人がいるのだろうと、当時の私は思っていました。
しかし、教員となった今現在の私は昔の私にこう言うだろう
「教員は世間知らず」
だと。
本日は、お忙しい中、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
今後も教員生活のありのままを発信していこうと思いますので、フォローのほどお願いいたします!
また、私が実際授業で扱っている教材を販売していますのでそれも併せて
お願いいたします!
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