自分自身の人生について出生から今やっている仕事までをリアルに書いてみました。就活や受験で悩んでる方、気軽に読んでもらいコメントもらえると嬉しいです。
間が空き申し訳ございません。前回は高校受験前半の話を主にしました。今回は受験終了までのお話をます。 #7 受験期と恋愛〜トレードオフ〜 高校最後の夏休みを全て受験勉強に捧げました。明くる日も明くる日も勉強漬けの生活をほぼ1ヶ月。机に絶対早稲田合格と紙を貼り、自分を奮い立たせ、友人からの誘いも断り文字通り一つのことに全ての時間を投下しました。 お風呂では漢文の文法集や単語集(撥水性のある素材でできたやつ)を読み、トイレには歴代の総理大臣を暗記するための紙を準備し、イクヤマイ
引き続き読んでくださりありがとうございます。今回は志望校決定から当時の勉学状況まで、寄稿したいと思います。次の稿で高校編は終わろうと思います。 #4 引退〜高校生活その3〜 2014年の6月に最後の試合があり、部活動を引退しました。高校バスケ生活は試合に出られる機会はあまり多くはありませんでしたが、最後の追い上げでベンチに入ることが許されるまで努力を続けたことは一生の財産になりました。一緒に頑張った当時のメンバーは今でも交流があり、”高校時代の友達は一生の友達”とはよく言
今回は高校生活(受験期突入までを)思うままに書こうと思います。 #3 動揺〜高校生活その1〜 晴れて第一志望に合格し、進学先を無事決めることができた僕でしたが、当初入ろうと思っていたバスケットボール部に入部を決めるかどうかは正直迷ってました。完全にバスケットボールに対する燃え尽き症候群になっていたのです。ただ、結局同じ中学校から合格し唯一同じバスケ部であった親友から一緒にバスケ部入るという言質をとり、入部を決意しました。 当時僕の身長は170 cm前後でお世辞にも背が高
今までたくさん悩んできた。今も考えもがき続けている自分の気持ちを吐き出すためにこの文を投稿します。去るもの追わず来るもの拒まずの精神で徒然なるままに寄稿していきます。 まずは簡単に少年〜青年期を紹介いたします。その方が自分のキャリアについて共感をしてもらえると思います。 僕は1996年生まれの26歳。母親がフィリピン人で父親が日本人のいわゆるハーフとして生まれました。妹と弟は一人ずついます。生まれはフィリピンで半年くらいたった後に日本に来ました。東京都葛飾区の実家から通う