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とある公立高校で地歴公民科の教員をしています! 教員6年目。専門は世界史。 セミナーや読書等で学んだことを日々発信しています✨

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記事一覧

2025.3.2 毎日一英文発信

2025.3.1 毎日一英文発信

オンライン授業技量検定22級に昇級させていただきました

250302 教材活用セミナー

250302 向山塾in東京

高校LINE:本日は卒業式

250301 学生模擬授業インカレ全国大会参加して

【谷和樹の教育新宝島】vol.65 2025年2月28日発行

2025.3.2 毎日一英文発信

#毎日英文発信 **March 2nd**   After attending the Teaching Materials Utilization Seminar, the Mukoyama-style Seminar, and the social gathering, I facilitated the first half of a discussion session and then participated in the Hasegawa Kanagawa S

2025.3.1 毎日一英文発信

**March 1st**   I participated in an exhibition match for current teachers at the student intercollegiate event.   Beforehand, I was asked to deliver a model lesson for the students.   In response to this request, I wanted to convey the mes

オンライン授業技量検定22級に昇級させていただきました

3月1日、学生インカレの後すぐに自宅に帰り、 オンライン検定を受験しました。 ■オンライン授業技量検定について https://online.toss-kentei.jp テーマは「ルネサンス三大発明」 学生インカレとはまた違う授業を持ってきた。 今回はcanvaを使用した。 現場の実践を持ってきた。 検定のための授業ではなく、 現場の授業の一部を切り取った形で持ってきた。 現場でもオンラインで参加する生徒も数名いる。 いかに1人ぼっちにさせないような工夫をできるか、I

250302 教材活用セミナー

教材採択会議ってこんな感じなんだ 昨年も教材活用セミナーで拝見し、 今回も拝見させていただきました。 教材採会議採択会議。 高校でも似たようなものがあります。 ①教科書選定 →どの教科書会社にするか ②副教材選定 →副教材として欲しいものがあるかどうか ③私費計画会議 →教科で何を買うか 自分も使いたい教科書やTOSS教材があるため、 会議をすることもあるが、 小学校はあそこまで根回しして、 低姿勢になってお願いしなきゃいけないのか。 と文化の違いに衝撃を受けました。

250302 向山塾in東京

向山塾in東京 1番前の席で受けました。 1番当てられる席です。 1問ほどしか正解できなかったです。 まだまだ勉強不足だと強く痛感しました。 もっと向山実践の引き出しを作らないと いけないなと感じ、早速藤原先生に連絡をし、 向山実践引き出しの会 というのを作成しました。 ①毎週日曜日までに向山実践のレポートを出す ②次の日までにコメントをする というシンプルなものです。 こういう修業を自分に課さないといつまで 経っても成長しないと感じました。 ※希望者いればコメント

高校LINE:本日は卒業式

2025年3月3日(月) TOSS高校LINEで、以下の内容を発信した。 ■TOSS高校LINE https://line.me/ti/g/yojfVrLOtx →高校の先生、ぜひ入ってください! 下記のような内容を毎週発信しています✨ #TOSS高校 【本日は卒業式】 先週の金曜日 卒業アルバムが生徒に配布 されました。 配布されるやいなや 「先生書いてー!」と アルバムのメッセージ欄に メッセージを書き込むことが 数十件ありました。 この文化はどこも同じなので

250301 学生模擬授業インカレ全国大会参加して

学生模擬授業インカレ全国大会に 参加させていただきました。 私は9時50分ごろに会場に到着しました。 そこは既に熱気に包まれていました。 ①授業最初のつかみ ②1番重要な発問・指示 ③1分間授業を通す これらを仲間とともに検討している。 これが1時間10分前の様子。 学生の熱はめちゃくちゃ高かったです。 私は密かに練習するタイプですが、 こんな練習を仲間とできるのはいいな と感じました。 そして授業して終わるのではなく 講師の先生方や参加者のところに 出向き、コメント

【谷和樹の教育新宝島】vol.65 2025年2月28日発行

【子どもの幸せって何だろう】「子どもとの別れ最後の指導」が今回のテーマでした。 向山先生が最後、子どもに贈る言葉が印象的でした。 「子どもの幸せを願っています」 子どもの幸せとは何か、向山先生が定義されていました。 最後、手放しても自分たちでやっていける 大丈夫だ!と背中を押されているような印象を 受けました。 きれいな言葉を並べるだけでなく、 その言葉にどんな意図があるのか。 考えて最後の言葉を考えたいなと思いました。 #谷和樹の教育新宝島 =====