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実は身近でわからない…!な、病院英語

海外で暮らしていると、病院ではもちろん、会話の中で英語の病名が出ることってままあると思います。このところ、大したことはないのだけど(つまり誰でも知っていて、なったことある人も多いような)病気の通院が続いているのですが、毎回覚えてもすぐ忘れるので、ここで覚書をしておきたいと思います^^;

経験しているものが殆どですが、きいたことある/話題に出て聞き返した病気に関する英語もあわせてあげてみました。

🔹一般外来、家庭医全般(General clinic)
・感冒(風邪、インフル):cold/flu
・感染症:infectious diseases
・痰:phlegm
・喉痛:sore throat
・鼻水たらたら:running nose
・鼻詰まり:stuffy nose

・炎症:inflammation
・肺炎:pneumonia
・気管支炎:bronchitis
・喘息:asthma
・肺気胸:pneumothorax/lung holes

・下痢:Diarrhea
・胃腸炎:gastroenteritis
・虫垂炎:appendicitis
・膀胱炎:cystitis
・蜂窩織炎(ほうかしきえん):cellulitis

🔹眼科(ophthalmology)
・結膜炎 : pink eyes/conjuntivitis
・緑内障:glaucoma
・白内障:cataract

🔹外科、整形外科
・内視鏡手術:endoscopic surgery
・ねんざ:sprain/twist
・骨折:fracture

🔹歯科
・虫歯:cavities
・歯列矯正:orthodontics


既往症は一応主なものは覚えてきましたし、癌や糖尿病のように、大学受験英語で出てくる大病の英語は日本で学ぶ機会がありましたが、身近な病名は案外知らないものだなぁと。特に、病名はアルファベット通りの読み方でないことも多いですが、読み方がわからないと、会話中に???となるので、耳で覚えるのもポイントかもしれません。

しかし、こういう言葉は、母国語ならいつの間にか知っている言葉で、覚えるのに苦労しないですよね…。かつ、漢字はこと病名においても、見れば症状のイメージがつくので、便利なものだなと思います。

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