インター今年最初の課題書は、映画 『ベイブ』の原作小説

year4(=grade3に相当)最初のEnglishの課題は、『The sheep pig』。映画『ベイブ』の原作です。

会話文等で所々イギリス英語だな、という箇所もありますが、全体的には平易で、なにより展開がいい。やっぱり面白いですね!

ちなみに、前学期最後のEnglishの題材は、『Charlie and the Chocolate Factory』。こちらもご存知、映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作でした。やっぱり映画になる本は、馴染みもあるし、学校でも扱いやすいのかもしれないですね。

正直、私は『チャーリーとチョコレート工場』の話はあまり好きではなくて、ロアルド・ダールだと『George's Marvelous Medicine 』の方がおすすめ。

意地悪おばあちゃんを改心させようとオリジナルな薬を処方するのですが、その効き目が奇想天外で、引き込まれます。ロアルド・ダールは言われるほど児童文学の登竜門として優しいわけでもないのかな、と思いますが、娘もこれには声をあげて笑っていました。

ドライブ感ある物語の魅力ですね!

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バイリンガル育児中、2児ママの本棚
よりたくさんの良書をお伝えできるように、頑張ります!