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A大学での講義「ボランティアと江戸小噺の心」90分お話しました!

ZOOMボランティアのお願いと協力をしたご縁で、A大学ボランティア論の授業で、「2013年に立ち上げた【江戸小噺笑い広げ鯛】の8年間の地域活動の目的と成果、課題発表を話してあとは自由に」というH先生のありがたいご厚意のおかげで、90分大学生の皆さんに話をする機会をいただいて、学校の広い教室へ行ってきました。この時期ですから、2名が教室、150名はZOOMの学生さん。名簿チェックにも時間がかかっていて、びっくり。

いつもコミュニケーション研修は、参加型のワークをいろいろ入れるのですが、今回は全部お話・・という私にとってもチャレンジ。それで、前日に江戸小噺メンバーに協力を頼み、ZOOMでリハーサル。終わってからが本番。プレゼンの「中に動画を入れた方がいい」とか「お礼の言葉を忘れず」とか言葉遣いまでたくさんのありがたいフィードバック!持つべきものは、お仲間を実感しました。そのかいあって、当日はいい感じで話を進めることが出来ました。内容をご紹介すると・・

第1部「江戸小噺笑い広げ鯛」の活動 パワポで写真も沢山紹介。                    ・今の社会の課題と問題 一方、望むコミュニケーション社会                               ・このギャップを埋めたい!江戸小噺笑い広げ鯛の活動の始まりと歩み     ・準備:音読資料作り 江戸小噺かるた作り 1人ボランティア開始              ・江戸小噺ボランティア養成講座の開催と口コミで広がった施設訪問       ・お客様も一緒に楽しめる参加型のプログラム 当日の流れ           ・嬉しい成果  鯛員編・施設デイサービス等で起きたこと          ・現在の課題と一般社団法人の立ち上げ

第2部「言葉と心とコミュニケーション」                  ・江戸時代のおの字ボランティア / 被災地ボランティア 尾畠春夫さん                             ・普通にボランティアをやっていた江戸社会と小噺の歴史            ・心豊かな江戸の共生社会の笑えない背景 / 助け合いと「笑いの言葉」    ・江戸小噺の言葉に込めた人々の思い 分かち愛の心=江戸小噺の心      ・江戸小噺を今私たちが話すことで伝わること                 ・江戸庶民と笑いある日常                                          (ちょっと休憩をかねて ここで動画のブレークタイム)                                     ・関係を築くコミュニケーションの大切なポイントとは                          ・孤立を防ぐ心の安心基盤                                          ・観察 聞く 承認する 心の形と理解                                         ・自立~大人になるってどういうこと?

第3部「ちょこっと 江戸小噺体験」                                         ・画面に小噺を映して、一緒に音読しました~!(^^)!                ・さいごに 江戸庶民(江戸小噺)の心に学ぶ「生きる」

聞いてくれた学生さん お一人おひとりに「ありがとうございます」あとから丁寧に書かれた感想をいただきました。みんな自分らしくがんばっていこうね!貴重な体験をさせていただきました。感謝いっぱいのこの日。                                                                             

































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