見出し画像

2024年の温泉旅行

落語遠征に温泉旅行をプラスするのはいかがなものか?
遠方にわざわざ行ったのに、温泉効果か落語中に居眠りしてしまうことが多くなった。
どちらも中途半端になるのでプラスしないで、それぞれ独立した旅行にしようか?
などと考え始めた2024年ではある。


今年はどれぐらい温泉に行ったっけ?

1/28(土)埼玉県 川越やまぶき寄席&
1/30(火)群馬県伊香保温泉

2/21(水)岩手県鉛温泉 藤三旅館&
2/22(木)盛岡市 立川志の輔独演会

4/27(土)~2/28(日)福岡市柳家喬太郎まつり&
4/29(月)山口県湯田温泉 防長苑

6/9(日)~6/10(月)山形県肘折温泉
6/11(火)山形県瀬見温泉

7/2(火)長野県野沢温泉 桐屋旅館

8/8(木)長野県美ケ原温泉&
8/9(金)松本市 立川志の輔独演会

9/9(月)長野県美ケ原温泉
9/10(火)長野県浅間温泉

10/27(日)新潟虹色寄席&
12/28(月)新潟県越後湯沢温泉

11/2(土)鹿児島県 妙見温泉 田島本館&
11/3(日)~11/4(月)博多天神落語まつり

12/20(金)~12/22(日)大名古屋らくご祭&
12/23(月)岐阜県恵那温泉

と、ここまで書いて気がついた。
私が立川志の輔師匠を聞きに行った落語遠征は、盛岡市と松本市の二か所だった。
後で落語まとめ記事は訂正するとして。


2024年は十回温泉に行った。ただし九か所である。

美ケ原温泉が気に入って二度尋ねてしまったのだ。

旅館ではなく日帰り温泉の白糸の湯が素晴らしいのだ!
たった350円で源泉かけ流し入り放題。泉質は弱アルカリ性単純泉。
松本駅からタクシーでわずか15分。
最高です!!

もう一度行きたい温泉といえば、まず越後湯沢温泉
雨の中歩いた外湯を、天気のいい日にまた歩いて見たい。

いくつかある外湯の中で私の好みは共同浴場山の湯である。
入湯料は500円。
泉質は単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)。
日差しの差し込む浴室に湯船からあふれ出す湯がしみじみ嬉しかった。ぜひ晴天の昼日中に入ってみたいものである。

そして鹿児島の妙見温泉。
田島本館
は外湯と内湯の泉質が違っているらしい。

内湯はやや金気臭が残る炭酸水素塩泉。
正直、金気臭は少し苦手だけれど、何しろ田島本館には猫がいる。
猫らにまた会いたい。

猫となれば、信州は野沢温泉桐屋旅館にもまた行かねばなるまい。
ぐふふふふ。

2026年の温泉旅行はどうしようか?
九州を集中的に攻めたい気もするが。
しかし信州、東北も捨てがたい。
なかなか楽しみなことである。


どっとはらい。



#今年の振り返り

いいなと思ったら応援しよう!