落語10年生
そうか。
2014年3月9日が私の初生落語だったか。
すると2024年の今年、私はやっと落語10年生になったのだな。
と今更気づく。
まあ、それだけなんですけど。
2024年4月13日(土)は、なかの芸能小劇場に桃月庵黒酒さんを聞きに行った。
まだ〝師匠〟は付けられない二つ目さんである。
そうは見えない貫禄だけど。
明日4月15日(月)は、浅草演芸ホールに三遊亭わん丈・林家つる子真打昇進披露興行を聞きに行く予定である。
十年前程に必死であちこち出歩くことはなくなったけど。
どちらかというと小さめの会場を狙って聞きに行くようになってるかな?
とはいえ大きい会場でも、顔付けによっては笑いの化学変化が期待できるし。
まあ、結構出歩いているか。
「この落語家はまだ聞いていない!」
みたいな必死さはなくなった。
全部聞くのは不可能だと悟ったわけだ。
自分の好みもわかって来たし。
好みと言えば「笑点」新メンバーの立川晴の輔師匠。
私は千葉方面の小さな会場に勉強会を聞きに行ったことがある。
それっきりである。
まあ、好みは人それぞれだ。
しつこいけれど私は三遊亭萬橘が新メンバーでなかったことに歓喜している。
ありがとう!!
どっとはらい。
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