残ったカレーを焼いて楽しむ。本日のティートット・アペロ
私のパートナーはおやすみの前になると、時折とてつもない量のカレーを煮込み出します。お肉を漬け、玉ねぎを山のように刻み、にんにくにスパイスにうんちゃらかんちゃら。
もちろん美味しいのですが、まぁ数日間残るわけです。カレーライス。カレーライス。カレーうどんときてからのカレーライス…
今週もまた、それもちょびっとだけ残っていましたので、お昼にごはんを入れて焼いてしまうことに。私がいただいたのはひと息遅くもう夕方でしたので少しだけ。彼は既に食べてしまっていたため、お鍋に火を入れるともう水分がない音がします。ちょっと、焦がしましょうか。
出来たのはところどころこんがりさせたややおやきのような炒飯。ドライカレー、とはちょっと違うかな。焦げたところが好きなのですわたし。
ちょっとだけ寂しいので小口切りのネギと、パルメザンチーズ。福神漬けの代わりにきゅうり漬けをオン。
あら、これ意外とかなりアペロっぽいですね。普通の方はビールをいただくんでしょうけど、私はコーヒーでいただきます。
レモンでしゃきっとね。カレーにレモン。夏が来ますよ!
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