映画の楽しみ方を広げてくれた映画雑誌『スクリーン』を20年以上ぶりに買った!
昨日、スマホを忘れて出勤。昼休憩に時間を持て余す・・・そうだ!『スクリーン』を買おう!!と思い立ち、休憩に入り本屋さんへ直行。
当然だが、記憶にあるものと違う。表紙も中身もスッキリした紙面になっている。でも、でも、映画が詰まっているのは同じだーー。
初めて映画雑誌を買ったのは小学6年で、確か『ロードショー』。その後、少し好みが変わって『スクリーン』に移行。少ないお小遣いから毎月買っていた。新作紹介や俳優さんの特集やプチゴシップ。新旧の作品や監督、音楽なんかを様々な切り口で語る記事や写真が、映画の楽しみ方を広げてくれた。
情報だけならネットに豊富に在るし、デジタル雑誌の手軽さもいいけれど、めくる楽しみは尚良い。
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