【応援note】低コストで高電力性能のエッジAIチップ「aIPE」
ArchiTek株式会社が提供する「ArchiTek Intelligence Pixel Engine (aIPE)」は、低コストで高電力性能のエッジAIチップです。AIを手頃な価格で利用するために、エッジAI ソリューションで求められる、電力・汎用性・コンピューティング能力に対して、既存のGPUやLSIではコスト最適化ができない課題を解決するために開発されました。
「aIPE」は、従来のGPUと比較して約1/10の価格で利用でき、スピードもGPUの2〜10倍です。また、単一のチップを使用して同時に複数のアルゴリズムや画像を処理することもでき、GPUに代り、エッジでのAIソリューションに最適なパフォーマンスを提供します。
今後、益々需要が旺盛となるエッジ部分のIoTの基幹部品として、AI による画像認識や自動運転技術に欠かせない「Simultaneous Localization and Mapping (SLAM)」の実現が期待されており、サンプルチップの製造、および当該チップで動くアルゴリズムの開発を強化していくようです。
会社概要
【社名】 ArchiTek株式会社
【所在地】 東京都千代田区飯田橋3丁目7番4号
【サイト】 https://architek.ai/ja/business-home-jp/
【代表者】 Founder/CTO 高田 周一
【創業】 2011年9月29日
【資本金】 2億7,210万円(2018年5月31日現在)
【事業内容】 情報通信機器などの回路部品、プロトタイプ開発を行う研究開発メーカー
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