えでぃしず
静岡の編集系フリーランスグループ「えでぃしず」のコラム #カルチャー
静岡の編集系フリーランスグループ「えでぃしず」のコラム #イベント
静岡の編集系フリーランスグループ「えでぃしず」のコラム #子育て
静岡の編集系フリーランスグループ「えでぃしず」のコラム #お仕事
静岡の編集系フリーランスグループ「えでぃしず」のコラム #おでかけ
私たち「えでぃしず」のnoteにアクセスいただき、ありがとうございます✨ 「えでぃしず」は、静岡県内で活動する、同年代(20~40代)の編集系フリーランスが集うグループです! ライター、エディター、カメラマン、編集系デザイナーなど、メディアですでにお仕事をしているメンバーで、定期的に交流会(オンライン/オフライン)を開いています。 日頃、個人で活動することが多いフリーランス。 交流を通して、様々な面での相談、情報共有を主な目的とし、また、お仕事でかかわることの多い、静岡
今年の春。1週間とちょっと、20年ぶりにロンドンへ行った。 小学校を卒業したばかりの三男との2人旅だった。 私は3人の息子たちとそれぞれ親子2人で海外旅行をする、と決めている。 学校や地域では学べない世界の広さを、感性豊かな子どものうちに、強烈なインパクトとして受け取ってもらいたいからだ。いわゆる旅育なのかもしれない。 今回の旅は、その第3章となった。 旅ならどこでもいいというわけではない。英語圏の国に絞っている。 その理由は2つ。 ①「英語を学ぶ意味」を知ってもらいた
【編集:宮坂雅代】今年は、面白い本にたくさん出合うことができました!新刊ではなく、前から気になっていた本が多いです。私も棚主をやっている、一箱本棚オーナー図書館さんかく沼津でたまたま手にとった本も、多々ありました。 1位 三体シリーズ(劉 慈欣)三体 三体II 黒暗森林 上下 三体Ⅲ 死神永生 上下 中国のSF小説シリーズ。4月から読み出し、6月いっぱいくらいまでで、3部作読み終えました。文句なしに面白かった!読み応えあり、ひきこまれる展開。シリーズ2900万部だそうで、さ
フリーランスでデザイナーとして活動している髙橋です。 10年前に住み始めたパートナーの地元、静岡県湖西市。 その湖西市で、昨年始めたイベントの企画・運営のお話です。 第3回を10日後、4月22日(土)に開催するので、その告知も兼ねて! そして、もしイベントを開催したいと思っている方の参考に少しでもなればと思って投稿します。 ___ 元はと言えば、コロナ禍でイベントがことごとく中止になり、 お店を持たない個店の方、作家さんなど、自身のお客様の活動の場をつくり、応援したい
今年も受験シーズンがやって来た。 2月1日は静岡県の受験生にとって大切な日。 私立高校受験の日だ。 静岡県の受験事情をひと言で表すと「少ない」だ。 静岡に限らず地方は同じような状況かもしれない。 私は公立中学(横浜市)から私立高校(東京都)に進んだので、 静岡県の受験の仕組みを知ってただただ驚いている。 何が少ないか。7つの「少ない」を挙げる。 1 学校の数 中学も高校も受験できる学校自体が少ない。特に私立の選択肢が少ない。 自分が受験校を首都圏で探したときは、電
【ライター:近藤 順子/Angel-Note】 「なんでも書きます!」 という大きすぎる看板を抱えて飛び込んだライター業界。 気付けば10年以上が過ぎ、メインで活動しているココナラではプロ認定をいただけるまでになりました。 ※ココナラ公式noteで、私のこれまでについて取材していただきました✨ https://blog.coconala.co.jp/n/ncaf488728b9c 個人様メインだったご依頼が、ほぼ法人様案件に。 「サイトをゼロから一緒に作ってほし
【編集:古屋淳二/虹霓社】 ある士業の事務所の印刷物やWebサイトのメンテナンスを請け負っている。仕事は私が主にディレクション担当で、紙とWebの各デザイナーと3人でチームを組んでいる。私がフリーランスになってからのお付き合いだから9年ほどになるのだが、知り合ってからだともう13、14年くらいになる。所長一人だったその事務所は、一人増えまた一人増え、現在では9人の事務所となり、今また新たに加わるという1名の名刺とWebサイトの追加ページを作っているところだ。 私がフリーラン
【編集:宮坂雅代】 10月中旬、2名の女性と初めてお酒を飲む機会があった。一人は沼津のシェアオフィスに入っているAさん、もう一人は熱海でシェアオフィスを運営しているBさんである。 Aさんは、IT広報・マーケティング、および個人でコーチングをやりはじめた女性。6月に東京から沼津に移住してきて、仕事は基本家で事足りるが、環境の変化を求め、数件シェアオフィスを見学したそうだ。私の家の近くにも、シェアオフィスがある。信金がからんでいて、広めで綺麗。木をふんだんに使っていて好感が持てる
静岡の編集系フリーランスってどんなふうに仕事をしてるんだろう? 営業はどうやって? 子育ては? 地域との関わりは? コロナで地方移住やリモートワークに注目が集まる中、気になる地方のフリーランス生活をお伝えするために立ち上がったこの企画。静岡県内の編集系フリーランスが集うグループ「えでぃしず」がメンバーにいろいろと聞いてみました。 第2回は、DTPデザイナーの髙橋まり子さん。 ●仕事のこと━━仕事内容を教えてください。 (全体を5とすると)自営の「marico DESIGN」
marico DESIGN 髙橋です。 静岡県湖西市 在住の フリーランスデザイナーです。 最近、ポツポツとイラスト(挿絵)のお仕事の依頼があり、 「イラスト描けますか?」のクライアント様からのご質問には、 「もちろん!でも、得意では無いですが、良いですか?」 とお答えし、希望のイメージに合わせたイラストを起こしています。 イラストレーターとしてお仕事をしている方は、 その方のイラストのテイストを気に入って、ご依頼が来ると思うのですが、 私の場合は、コレというテイスト
【ライター 大楽眞衣子】 首から手ぬぐいをかけ、網を持ち、短パンをはく。 これが私の夏休みスタイルだった。 夏が終わって足を見下ろしてみたら、 太(い)腿に短パンやけのあとが。 足の甲はサンダルの形に沿って日焼けしていることに気付いた。 緊急事態宣言下での夏休み、 子どもたちと近くの川で遊ぶことに夢中になった。 小4、小6、中2になったわが家の3兄弟。 子どもたちがそれなりに成長し、もっと川遊びが楽しくなった。 川では今も注意は必要だが、「抱っこ要員」がいらなくな
【 カメラマン 永野由記 】 気づけば激動の2020年も過ぎ、 2021年も2ヶ月が過ぎた。 昨年は後半も後半くらいから 自分の中でも何か吹っ切れたようで、 そこからはえでぃしずの皆さん向けに フォトレッスンをさせてもらったり 充実した日々だったように思う。 さて本題。 先日、前撮りをさせていただいた 義従妹ご夫婦の結婚式に出席した。 昨年の今頃を予定していたのだけれど、 延期に延期を重ね、 家族と親戚のみで行うことにしたとのこと。 県外からの参加者は原則無し。 兄弟はPC
【ライター:近藤 順子/Angel-Note】 作家兼ライターな私の仕事は「何でも書きます!」なので、仕事内容は多岐にわたります。 YouTubeマンガ原作やブログ、コラム、サイト、アフィリエイト、まとめ記事、原稿見直し、校正、書評、小説、エッセイなど本当に何でも書くのですが…… 中でも、コロナの流行後に増えたのが、プロフィール作成窓口と、ココナラコンサル窓口へのご依頼。 「副業を始めたいからプロフィールを書いてほしい」 「ココナラで集客したいから、アドバイスが
【MONDO Creative & Gallery井上(原)民子】現在私は47歳。歳をとるというのは人生そのものである。誰かが言っていたのとも違うし、自分が思っていたのとも違う。 20年前、25歳から30歳の頃のことを少し思いだしてみる。 2000年~2006年ごろの事である。 ちょうど2000年の3月私は、地方の美大を卒業し、特に就職活動もせず東京に戻った。だけど仕事はしなくてはならない。 主に体力仕事を中心に掲載しており、「ガテン系」という言葉にもなった、『ガ
(虹霓社/古屋淳二) おとといは出版関係のオンライン講座、昨日は今度刊行する書籍の打ち合わせと、Google Meet でのオンライン会議が続いた。クライアントの中には東京在住時代からの方もいるので、コロナ前から当然のようにスカイプやFBメッセンジャーで打ち合わせをやっていた。 けれども、それはあくまで例外であり、オンライン参加は古屋ひとりだけとか、クライアントからしたら古屋が遠方にいるのでスカイプを使ってくれているという感じだった(移住で東京を離れるとき、クライアント
【marico DESIGN:髙橋まり子】 なぜフリーランスになったか? 時代がそうさせた…! なんて大それたことはなく、私の場合のお話です。 結婚・出産を機に、地元浜松のおとなり、湖西市に嫁ぎ住み始めた私。 それまでは印刷会社で働いていたのですが、仕事中心の生活で何年も過ごしてきて、趣味らしい趣味のない人間でした。 そして、30才越えで恥ずかしながらのデキ婚。1年の産休で子供との時間も大切に過ごしていました。 印刷会社への復帰という選択肢もありましたが、湖西と浜松…通勤が困