アンガーをマネジメントしたい
キレる私をとめろ。今すぐに。
俺はもう刑法が適用される年齢で、人を殴ったり恫喝したりしたら逮捕されちゃうから流石にないんだけど、小さい時は同級生と喧嘩もしたし、今でもイライラする事はあったりする。
そんな記憶を引っ張り出しつつ、主観オンリーで怒りについて色々書き散らしていきたいと思う。
アンガーマネジメントって聞くと真っ先に思い浮かぶのは6秒ルールだよな。
怒りのピークは6秒だからそこを我慢しなさいみたいなやつ。
でも子供の頃とかを思い返してみると、怒りのピークって6秒より圧倒的に短くて、例えるなら電気のスイッチを押して電気が付くくらいだったと思う。
この時に怒鳴ったりなんかのアクションを起こしてしまうと、そのまま怒りが長続きして、そこで何もしなければ割とすんなり収まるって事が結構多かった気がする。
だから6秒じゃなくてほんの一瞬我慢すれば、少なくても俺は怒りをある程度制御できると思っている。
次に、キレた時にどんなアクションを起こすかなんだけど、俺の中ではある程度定まっているような気がする。
人を殴打する事を厭わない場合は怒りの程度によっては殴るし、それが選択肢にない場合は殺しても構わない時でもなければ殴らない。
これは俺だけじゃなくてある程度他の人にも当てはまると思っていて、高校生をボコボコにしたチンピラは殴って大丈夫だと頭のどっかで思ってるから殴るし、キレる私もキレて暴言を吐くか致命打にならんとこをシバくだけでノックアウト覚悟では殴りにかからない。
俺もスマホゲームでどんだけ怒ってもスマホ壊したりしないからね。
壊す人もいるけど。
だから、怒りを制御するっていうのは、ただ数秒我慢するっていうのも大事だけど、キレた時に絶他にしない事を予め決めておくのも大事なんじゃないかなって思う。
だけど、この決めるってのが案外難しくて。
例えば俺がキレても恐らく人を殴らないのは、殴打のスッキリ感と逮捕のリスクが釣り合っていないというのを理解しているからで。
これがキレる私なんかだと、カウンターが飛んで来ないことを本能でも理性でも察しているから殴るって発想が出てくると思うんだよな。
じゃあどうすんのとなったら、キレた時のアクションがディスアドバンテージになるということを頭に染み込ませないといけないんだよな。
これを頭に染み込ませる事で、キレても行動に移さない表面上は理性的な人間が出来上がるかも。
どんな事がディスアドバンテージに該当するかは状況によるだろうけど。
これらを踏まえた上で俺は、
一度人にボコボコにされることがベターで手っ取り早いアンガーマネジメントだと思います。
まあこれでも怯まない人はいるだろうけどね。
そういう場合は どうしようね。
この話は特定の人間に対するキレと自身が他の対象に幅広く向けるキレと話がごっちゃになってるからほんとに自分用って感じ。
だいたいそんな感じ
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