クリエイター自信
昨日はライターさん、俳優たちと
数人の観客たちが参加する
テレビドラマシリーズの
リーディング@google meet
これは比較的初心者のライターさんが
実際のセリフの音を聞いて
参加者からフィードバックをもらい
次に向けて改正していくと言うもので
この作業を繰り返しながら
完成された台本が出来上がっていく
このライターさんとの
事前のメールのやり取りと
オンライン上での会話の中で
気になることがいくつかあった
まずは
台本の準備ができたら
送って欲しいとメールすると
準備ができたらと言うのは
私にとってはとても
勇気のいること、、
でもあなたのメールで
台本を皆んなに送る事にきめたわ!
と言う返事が来た
プッシュするつもり
なかったんだけど
デリカシー無くてごめんねと
一言メールを返しておいた
そしてもう一つは
リーディング後のフィードバック時に
“My writing is bad”
「私の書いた話はよくないから、、」
と言う事を何度か皆んなに言う場面があった
でもみんなで何かを真剣に
クリエイトしているときに
そのトップの人が
私は才能ないから、、とか
自己否定されたら
他のみんなはしらけてしまうし
そうなんだと思ってしまう
誰でも何時も自信が
あるわけじゃないし
準備が出来てるとは限らない
だけど自分の自信なさを
プロジェクトが始まってから
皆んなに言うのは得策ではない
何度も言ってるけど
自信なくてもやると決まれば
いや決めてしまえば
ネガティブな言葉は
自分の中でグッと飲み込むべきだし
そうでないと底力が湧いてこない
だから
初めにちょっと失敗しても
上手くいかなくても
もし相手が気付いてなかったり
言及されないのなら
自分から謝らない方がいい
自分が思うほど
他人はあなたの事を
そこまで観察していないし
気にしていない場合が多い
実際
昨日の台本は
とても優れたものだった