広島国際映画祭が無事終わる 僕が参加させて頂いた映画「8:15」は 日本とニューヨークで 製作したアメリカ作品 僕らのニューヨークの ブルックリンの小さなスタジオの グリーンバックの中での撮影と 日本の俳優とクルーの 広島でのものを合わせた ドキュメンタリー映画 ナッシュビル映画祭で 僕は一度観ただけど ディレクターの編集能力が 正直この作品の全てを握る (CGでイメージがこんなに変わる) ストーリーはもちろん 俳優、音楽、衣装、プロップ メイクやCGなど 全て素晴
昨日は2021年全世界公開予定の 長編ホラー映画「バシラ」のアフレコの為 マンハッタンの録音スタジオへ (Photo credit by The Cutting Room Studio NYC from HP) ここは数々の著名アーティストも かつて録音した場所で 多くのゴールドディスクという賞の (レコード、カセット、CDの売り上げが 50万枚以上、以前は100万枚で) ゴールド色のレコードが授与され その飾りが壁一面にかかっている (Photo credit b
2年まえ(2016年) 俳優女優が台本を持ちながら 舞台で演ずる ステージリーディングを観た 初めて観た時の印象は 主役の俳優さんがハマり役で 素晴らしい演技をして とても感銘を受けた そして自分も俳優として 是非ともやってみたい 殻を破れる チャレンジの役だと思い とても魅力的に感じた 戯曲も興味深く もっと良いモノに仕上がる 前兆があり 舞台が終わってから 面識のなかった ディレクターとライターに 感動した事を伝えた その代役の話が来て 俳優魂が踊った しかし
僕の友達に小学生のために 演劇を日本の義務教育にしたいと 頑張っている人がいる 日本から文部省留学で ニューヨーク演劇学校に学びに来て 現在は現地校先生で女優業もやっている 先日その友達が 講師として招かれた 日本のワークショップに参加 参加者の殆どが日本にいる 何かしら演劇界や 教育に携わっている方々で 多くの気づきを頂けた オンラインでする ワークショップや インプロの寸劇で 5つぐらいのグループは みんなMAXに盛り上がっていた 何人かの感想で こんなに笑ったの
映画「8:15」が 来月、広島映画祭に参加 正直、この映画を制作した プロデューサー、原作者やディレクターや 原作のモデルになったシンジさんや俳優さんと一緒に 映画祭に参加したかったけど ナッシュビル映画祭のオーディエンス・アワード賞受賞の 知らせとほぼ同時にシンジさん (享年94歳)が亡くなり 報告をうけて呆然とした https://www.youtube.com/watch?v=Tb5CMnuWo8U アメリカが落とした原爆で 悲惨な体験をしたシンジさんは 驚くこと
アメリカで最も古い アカデミー賞予選映画祭の一つである 第51回ナッシュビル映画祭で アメリ映画「8:15」が『観客審査員賞』受賞 この作品を見てくれて 応援して頂いてる全ての方々に 感謝の気持ちでいっぱいで 引き続き来月の広島国際映画祭出品に 更に多くの方に見て頂ける機会が 設けられる事はとっても嬉しい 本当に皆さまのお陰 ありがとうございます！ この映画は原爆の被曝者として アメリカを憎まず許す心を伝え続けた シンジさんの実話で娘さんが本を書き 今年ニューヨークと日
例えばアメリカの俳優女優なら ハリウッドでアカデミー賞主演女優賞 や助演男優賞など ブロードウェイやテレビなら トニー賞、エミー賞 オビー賞を受賞して その地位を不動のもとして 活躍し続けられるのが理想で それが社会的成功だとしたら その他全米99%の俳優女優は どうすれば良いの？ そこに到達できない人達は 諦めて辞めなければいけないの？ 勿論そこに到達出来ず 辞めて行く人たちは毎年大勢いるけど ハリウッドやブロードウェイ以外にも 演技をする機会や場所は世の中に沢山あ
面白かった〜 最終回観て色々考えちゃった 二世議員以外で 国民の事を考え国を良くしようと 政治家を志す人はいるのだろうか？ いや二世でも父の志を見て 自分も議員になると 決めた人はいるだろう 銀行員でもそうだし 半沢さんのように 企業や社会のために プライドを持って 仕事をしている人は 実際にどれくらいいるのだろう？ 以前友達と話をしていて 悪徳弁護士の話題になり 僕が初めは夢や信念を持って 弁護士になったはずなのに いつから人を騙す思考に 変わったんだろうね？ そ
アメリカで一番大きな パフォーミングアーツの団体 「メトリポリタンオペラ」が 今シーズン(秋から来年夏)の 全てのリアルなイベントを取りやめて 少なくとも再開は2021年秋と発表 https://gothamist.com/arts-entertainment/metropolitan-opera-will-remain-closed-until-least-fall-2021(英語記事) この劇場のエリアは ブロードウェイと並び パフォーミングアーツの聖地として 有名な
えんとつ町に住んでいる人々は 年中煙りの中の生活で 星なんて見た事がない そんな中である少年は 空には無限の星があると信じて 高いところが苦手なのに いつか星を見ようと 煙突掃除の仕事をしている 星を見るために出航した 少年の父親は えんとつ町の巨大勢力に 消されてしまい その事実を知っている人は もちろん口をつぐんだまま 検閲と監視の社会の中で 自由と真実を求めて 生きる少年の話 えっこれって 現代と全く同じやん！ https://www.youtube.com/
「プペル・オブ・チムニー・タウン・ザ・ミュージカル」 来週のストリーミングに先駆けて Yahooニュースに取り上げていただいた https://news.yahoo.co.jp/articles/8ddc73b8dd30b24b9f9d550ea12c88bbaddbbf93?page=1 僕はチームリーダーの小野さんと 長年やっているニューヨークの カラテ道場で知り合ったのだけど 人との出会いは人生を劇的に左右する まず2年前にプペル作者が ニューヨークで個展を開いた
ようやくトレーラーまでこぎつける 「プペル・オブ・チムニー・タウン・ザ・ミュージカル」 本来ならこの秋にオブブロードウェイでの舞台公演が ストリーミング公演で遂に実現 https://www.youtube.com/watch?v=KjiphM0kjy0&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1McmSYLgoQbtpe3H37k6QE0aDW4FJRLCwoPOE9ycKTCJtDQv6Xry_89-g ここまで紆余曲折 いろんな事があり メンバーも何
3月にブロードウェイが閉鎖された2週間後に イギリスのプリンセス・ダイアナの物語 新作ミュージカル「ダイアナ」の プレビューのはずがキャンセルになった 劇場には今でも完成したセットや小道具 準備された衣装が残っていて 「ダイアナ」プロダクションは 遂に来年の5月ブロードウェイ公演に向けて 大きく動き出している (僕らも同時期にやっていてキャンセルになった楽屋↑) それはブロードウェイ史上初めて 初日公演を劇場でなく 春にNetflixのオンライン配信を 先行させるという
映画「8:15」がオフィシャルで ナッシュビル映画祭にセレクトされて このまま勢いよく世界の映画祭から 来年の日本上映に繋がって行けるかは コロナ状況での劇場と 人々の本来の自由な思考に 全てかかっているのかも知れない https://www.815documentary.com/jp 今ニューヨークはコロナへの恐怖で 思考や想像力がストップしてる人たちが多く 建設的な方向へと進みにくい状況 俳優たちも大きく2種類に分かれていて もう半年近く家にいるんだから仕事やりたい
僕らの映画「8:15」がなんと ナッシュビル映画祭にセレクトされる！ アメリカで最も古い権威ある 映画祭の一つで 短編コンペティションの ナラティブ・ショート部門は 米国アカデミー短編映画賞の有資格作品になる 映画「8:15」は https://www.815documentary.com/jp 今回、広島長崎75周年に合わせて 特別に広島で限定上映をさせて頂き 来年また日本全国公開のために 参加したい映画祭に打診して 内容がよければその映画祭にセレクトされて そこから世
とても嬉しい事 アメリカ映画「8:15」の広島長崎75周年 限定上演の期間が9月初めまで延長された https://www.815documentary.com/jp 何と驚きで知らなかったけ 日本でも原爆を作る計画があったらしく 科学者たちの苦悩などを題材にした 「太陽の子 (Gift of Fire)」が8/15 日本敗戦記念日にNHKで放映される 若手人気俳優さんたちが 出演されていて こう言う方々の影響で 若い世代にストーリーを 伝えていける事が素晴らしい
