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学園アイドルマスターがいかに面白いかを俺がお前らに伝える




みんなーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!


学園アイドルマスター
やってるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー????????????????????????????????????????




やってるみんな。
いいよね。よかったら友達になろう。

待ってます




まだやってないお前ら。お前らは愚か。

今回はそんな愚か者のお前らのために、俺が学園アイドルマスターの良いところを教えようと思うよ。長くなると思うけどいいから読め。わかったか。










■そもそもどんなゲームなの



2024年5月16日にリリースされたアイマスシリーズの完全新作タイトル。


アイドルを目指す女たちが通う学園のプロデューサー科に入学した主人公くんが、アイドル科のかわいいおんなのこをプロデュースして立派なアイドルに育てようっていうシミュレーションゲーム。
プロデューサー科ってなんだよって正直最初は思ったけどやってればそのうち慣れる。あまり考えなくていい。



アイドルにレッスンを受けさせてステータスを伸ばす。
一定の期限になると試験があるからそれまでにステータスを上げて、ムキムキになったアイドルと試験に挑戦する。
試験に合格出来たらライブをするよ~みたいなゲーム。


レッスンさせたり
授業受けさせたりする
数学の授業で上がるボーカルとは



正直こういう系統のゲームは地球に既に8718796395173848個くらいあるとは思う。ウマ娘とかとぱっと見変わらんくね?って思ってるでしょお前ら。まあ実際、おおまかなゲームの流れはウマみたいなのを想像してくれればだいたいあってたりするんだけどさあ。


じゃあなんでお前は学園アイドルマスターやってんのって話じゃん。それをこれからじっくり聞かせてくから今日は。
それでちょっとでもおもろそうと思ったらぜひ始めてほしい。早くインストールしろ。






■ここがすごいぞ学園アイドルマスター



・育成ゲームとしての出来がめちゃくちゃいい



このゲームのいちばん斬新だなって思う点は、ライブの完成度が最終的なアイドルの能力によって変わるところ。
これがねえーーーーーーーーーおもしろいんだわ。


試験に参加するって話をしたと思うんだけど、育成の最後にやるその試験の出来次第とか、プロデューサーこと俺くんとの関係値とかで、最後にムービーで見れるライブの歌とかダンスのうまさとかが変化するんだよね。何なら箱のデカさも変わる。


イマイチな結果のライブ
衣装をばっちりキメて中庭で踊るアイドル



最初に見せられるライブは大体うまくいかない。マジで見てられないレベルで終わってんだよね。まだ未熟者ですから。歌の音程クソ外れてるとか、ダンスの振りも適当とかそも途中で体力バテてライブ終わるとか。
かっけえライブを見るためにはしっかりアイドルを育てきって試験に受からないといけないわけ。




ちょいゲームのシステム的な話をするんだけど、
1プレイの流れとしてはレッスン受けたり授業受けたり試験受けたりいろいろやって16ターン行動したら最後にご褒美ライブを見て終わり、になるのね。
んで次またプロデュースを始めると、ステータスは初期値に戻されてまた1ターンめからスタートになるんだけどアイドルとの信頼度は引き継いだままになる。


信頼度が上がると初期値に補正がかかったりしてプロデュースが楽になるから、2周3周てやってくうちにだんだんアイドルが育ちやすくなるようにできてる。
後述するけどプロデューサーにもレベルがあって、レベルが上がることで出来ることも増えてったりもする。そもそも遊んでる自分がゲームに慣れてくるといいスコアを取りやすくなるってのもある。
とにかく繰り返し遊べば自然とまともなアイドルを育てられるようになってる。



…で育成を繰り返していくうちにいつしかまともなライブが見れるようになるのよ。


試験大成功後
会場の熱量差で風邪ひくレベル



この試行錯誤からのご褒美の流れがね、めちゃくちゃよく出来てる。
アイドルと一緒に下積みを経験して最終的に成功する~的なアレな流れをよく表現してるな~って感じる。

お前らにも経験してほしいね。
自分が育てたアイドルが箱を満席にしてやるライブをさあ、見てほしいわけ。感動しちゃうよ。




信頼度の話もうちょっとしていい?いいよ。
そのシステムがさあ、地味ながらいい活躍してるんだよね。

例えばウマとかがそうだったんだけど、この手のゲームって1周ゲームを終わらせてまたそのキャラでゲームを始めると、最初に出会う話から始まるじゃん?シナリオ部分の話ね。
でも学マスはそうはならなくて、2週目を始めると「初めまして」じゃなくて「今日もよろしくお願いします」なんだよね。信頼度はそのまんまだから初めましてのシナリオはもう流れないんだよね。

これがね個人的にはめっちゃ良かった。アイドルとの関係値がそのまんま保たれてる感があるのが思った以上に良かった。

育成ゲームとしてとにかくよく出来てる。ゲームの大筋の部分も細かいシステムも気を使って作ってんだなって感じがめちゃくちゃする。







・ゲームパートが普通におもろい



レッスンでステータスを伸ばすって言ったじゃん?
そのレッスンがさあ、カードゲームなんだよね。これが普通によく出来てる。

普通の育成ゲームだと、ダンス上げたいならダンスのレッスン選んで終わりじゃん?それで体力がいくつあるかで成功率が何%でパーセントの壁と戦うみたいな。


学マスはダンスのレッスンを選ぶと謎のカードゲームが始まるんだよね。
で、カードゲームに勝つとレッスン成功でパラメーターが増える。

決闘開始の合図と共に始まる謎の3択ゲーム
中央上のクリアまで~の数字が敵のHPみたいなもん



レッスンのHPを削り切れば成功。できなかったら失敗。
で、レッスンが終わると新しく使えるカードが増える。


拒否権はない 1枚選びな


使えるカードがだんだん増えていく



レッスンこなしてステータス上げてデッキに入れるカードも増やして、最終的に試験に挑める体とデッキを作っていく。
ひととおりプロデュースが終わったらデッキとステータスはリセットされて最初からになる。ローグライクなんだよね

巷では「Slay the Spire」じゃねえかとかまで言われてる。
流石にカードがメインのゲームと比べたらめちゃくちゃ作り込まれてるわけではないけど。ローグライクシャカパチオタクくんが120点つけるほどのカードゲームではないけどね流石に。
でもかわいいおんなのこを育てるゲームにしてはやたら良く出来てるゲーム性があるんだよね。謎。


なにがおもろいって、アイドルが変わるとデッキの内容が全然変わってくるんだわ。得意なバフがアイドルによって違うの。アイドルってなんだよ。
自分の攻撃力(攻撃力????????)を1.5倍にするバフと相性がいいアイドルもいれば、スタックしたバフの数字ぶんだけ敵のHP(敵?????????????)を削るのが得意なアイドルもいるし、増やした自分の体力がそのまま火力になるアイドルもいる。アイドルってなんだ。

アイドルが変われば初期デッキの中身も変わる。当然のことだろ。



何回か遊んでるとだんだん俺自身のレベルも上がってくんだけど、ソシャゲだとよくあるプレイヤーランク的なアレ。
レベルが上がってくと育成中に使えるカードの種類もだんだん増えていくんだよね。つまりできることが増えるわけ。ローグライクじゃん。

レベルアップと共に複雑な効果のカードも使えるように


ゲームを遊べば遊ぶほどデッキの幅が広がってくから考えることが無限に増えて普通に面白い。止め時がない。




ここまで聞いてさあ、
「いやちょっとカードゲームは…」ってなった人もいると思うんだよね。
わかるよ、臭そうだもんね。

でも大丈夫。安心してほしい。
このゲームにはねカンニング機能がついてるんだわ。

放置してるとカードがうっすら光りだす


レッスン中の画面で放置してると、どのカード切るのがよさげかゲーム内で教えてくれるんだよね。
でこの選んでくれるカードがだいたい正解なんだよね。賢い。
複雑な処理をするカードが紛れてる時とかは流石に自分で考えた手のほうがよかったりもするんだけど、まあそれでも明らかダメなカードは選ばなく出来てる。70~80点の答えは教えてくれるかんじ。簡単なカードばっかのデッキなら90点てか普通に100点の動きしてくれる。

ぶっちゃけこの光だけ頼りにしてればそのうちクリアできる。だからカードゲームがマジで苦手って人も普通にどうにかなると思う。


そもそもチュートリアルがちゃんとしてるから、ルールを覚えようと思ったときに困ることはないとは思う。
バフの効果ごとにチュートリアルの項目が用意されてるレベルでちゃんとしてる。えらい。





・3Dモデルがすごい


このへんの話は色々書くよりも見てもらったほうが早い気がする。



今どきのゲームってすごいんだねえってなった。
俺バカだから難しいことはわかんねえけどよ、1キャラあたり6万ポリゴン使われてんだってさ。よくわかんねえけどすごいらしいよ。

貼った動画はストーリーモード的なやつのムービーなんだけど、
実際のプロデュース画面でもキャラが普通に綺麗。あとよく動く。普通に感動する。


プロデュース中の画面
髪の毛の動きとかすごい。すごいよ。







・ライブのクオリティがすごい



見た??????????????????????????????


すごくない?????????????????????????????????????????





ひとつひとつの挙動とか会場の空気感とかがさあ、本当のライブみてえじゃん??????????????
いや実際に俺の育てたアイドルがやってるライブなんだけどさあ????????????????????????????????????????????????????カメラのクレーン動いてて??????そのカメラに手振ったり????????????何????????????????????観客もみんな自然な動きしてない????????????????????????????



これマジでどのアイドルのライブもクオリティが高いのよ。ライブの魅せ方がすごいんだよね。本物感がすごい。アイマスシリーズ1000年の歴史を感じる。


これねーーーーーーーーーーーーーーーー是非ねーーーーーーーーーーーーーーーーー自分でクリアしてfull尺のライブを見てほしいねーーーーーーー。
youtubeで探せばさあ、full動画なんて簡単に見れちゃうんだけどさあ、自分でプロデュースしたアイドルのライブとして見て。マジで感動するから。お願い。頼む。




あと曲も良い。普通に。
「担当アイドルのために書き下ろされた曲」って設定で作られてるからさあ、歌詞とかもちゃんと歌ってるアイドルのこと書かれてんだよね。
キャラソンとしての完成度が高い。これにはオタクもにっこり。





ちなライブ中はゲームの機能で撮影ができます。無限に遊べる。

顔アップで撮りがち




・キャラが濃い


正直いうとさあ、リリースされる前に公式サイト見た時にはさあ、
「あんまり刺さるキャラいねえかもな…」って思ってたんだよね。

でもね蓋を開けてみたらぜんぜん大丈夫だった。ちゃんとみんな魅力的だから。…正確にはまだプロデュースしてないキャラもいるんだけど、今んとこ打率1000割だから大丈夫だと思う。


飽きないのがいいね。学マスは。みんなね個性がすごい。
実家が太いだけで何やらせてもダメなやつとか、バイトのし過ぎでアイドル活動できてねえやつとか、大学出ちゃうくらい天才なのにフィジカルがもやしとか、年下の姉とか、実力はあるのにシンプルに素行が悪いやつとかがいて楽しいです。ロクなやつがいない。




・シナリオがおもろい


でその個性豊かなおもしれえ女たちとトップアイドルを目指すシナリオが普通に面白いんだよね。


どの女もトップアイドル目指して頑張る的なシナリオなのは(ほぼ)共通してるんだけど、それぞれみんな壁というか課題的なものが違うわけ。
原因もそれぞれで、コンプレックスのせいだったり環境のせいだったり、(クソしょうもない)その他の理由だったり。まあそれをプロデューサーと一緒に乗り越えたり乗り越えなかったりするぞみたいな話がおもしろいよってはなし。

これに関してはこれ以上なんて言えばいいかわかんないわ。やってくれってしか言えない。語彙力がない。
ギャルゲエロゲとかアドベンチャーとか読み物系のゲームが好きな人はおもろいと思う。おすすめ。






■誰を選ぶか迷ってるお前に俺が女を紹介するコーナー


ここまで読んでちょっとやってみてもいいかなって思ったそこのお前。ありがとね。

でもだれから始めていいかわかんないよってなってるお前。俺もどうしようか悩んだからさあ、わかるよ。
それぞれのキャラがどんなかんじの人なのかを俺がプレイした経験を踏まえてあたりさわりなく紹介するから参考にしてよ。




※注意書き※
初見の楽しさとかを超大事にしたいオタクは読まずに飛ばして。
公式から出てる情報とかも踏まえて、始める前から知ってても差し支えない程度の情報で紹介するつもりだから多分大丈夫だとは思うけど一応ね。

多分前情報入れずに始めるのがいっちゃん楽しいとは思う。






・花海 咲季(はなみ さき)



学園アイドルマスターを背負った女。
何事も一番じゃないと気が済まない的なことを全方位に発射する超勝気な性格。
要領がめちゃくちゃに良かったり、ドン引きするくらいストイックだったりするおかげで実際なんでも割と上手くいく。天才肌。
なんかこれだけ聞くと取っつきにくいやつって感じになると思うんだけど実際そんなことはなくて。少なくともシナリオ読んでて嫌~なかんじになったことは一回もなかった。
ストイックって面でいえば努力を惜しまないいい女だし、失敗したらちゃんと認めるし何が駄目だったかすぐに自己分析を始める程度には冷静だったりする。頼もしい。
トップアイドルになる上での明確な弱点を自覚していて、それを超えられるか、みたいな話が見れる。これがねえ、いいんですわ。ある程度なんでもできちゃうカリスマ感あるやつが泥臭く頑張る話。こう書くと主人公っぽいね。
天才肌だけど天才じゃないやつの話。いいよ。



・月村 手毬(つきむら てまり)


学マスのおもしれえ女代表。なんだこいつ。
古来から青色キャラってのはクールと相場が決まっており??????クールってなんだ??????????????
昔からアイドル活動してて歌もうまくて実力もそれなりにあるんだけど…みたいな過去にいろいろあったんやろな的な話も見れるんだけどね…
とにかくトラブルが続いて振り回される。なんだこいつ。咲季の時はいっかいも不快に思わなかったのにこの女のことは途中で何回か引っ叩きたくなる。
ジェットコースター乗ってるみてえなシナリオ。でも楽しいよ。学マスってこういうゲームなんだ、、、ってなる。
あとダントツで歌が上手い。平常時とライブ時の差が凄い。ギャップに弱いオタクくんはこの女が正解かも。
曲もめっちゃいいんだわ。シナリオとキャラにマッチしててほんとに素敵。素敵なのに聴いてると途中で月村のポンを思い出して渋い顔をしてしまう。



・藤田 ことね(ふじた ことね)


いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。人気でそう。
自己肯定感が低いような高いような低いような、みたいな女。
クラスにいたらクラスの男子全員こいつのこと好きになりそう。てか普通に女子人気も高そう。女子が学マスやるのか知らんけど。もしかしてアイマスっておっさんしかやらない?
3Dモデルがやたらぴょんぴょんひょこひょこしててやかましい。かわいい。
アイドル活動で一発当てて大金持ちになりたいんだって。貧乏でかわいいね。持ち曲さあこれ実際ライブでやったらクソ盛り上がるんだろうな。かわいいね。
シナリオは二人三脚感がめちゃくちゃ感じられて良い。そう考えるとチュートリアル3人娘は割とバランスが取れてるのかもしれない。
咲季は後ろから背中を押す感じだし、月村は首輪つけてリード引っ張りまわす感じだし。3人の中でいえばだけど一番クセは少ないかも。いやどうだろ。




・有村 麻央(ありむら まお)


まだプロデュースしてないんでわかりません、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
はやくSSRください、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ついったのオタクがかわいいかわいい騒いでたのは見た。




・葛城 リーリヤ(かつらぎ りーりや)

もうこいつが主人公でいいよ。
アイドル経験は全然ない、ただアイドルに憧れただけの子がトップアイドルになるために頑張る話。もう主人公じゃん。主人公です。
一番王道感が強いシナリオだった。真っすぐな話だった。心の底から応援したくなる女の話。素敵だね。
ライブ見て唯一ちょっと泣かされそうになった。ライブの歌がさあ、めっちゃ上手いわけじゃないんだけどさあ、逆にそれがね。いいんだ。
シナリオとライブの演出のマッチ感がすごい。曲の歌詞もほんとに良い。
すべての要素のリンク感がとにかく強いから、推しが決まってなくて誰で始めるか迷ってるんだったらマジでこの子おすすめ。このゲームのいいところをちゃんと体験できると思う。
あとセンパイって呼んでくるよこの女。気をつけな。




・倉本 千奈(くらもと ちな)


おもしれー女枠。こいつも大概やばい。
金持ちのボンボン。アイドルとしての才能は、無い。入学試験最下位らしい。ポンコツお嬢様。あと何かと不憫。
いいところはね、ちゃんと頑張るところ。弱音は吐くけどね。「もうアイドルはこりごりですわ~!」っつったら黒い丸に囲まれてちゃんちゃんっつってEDが流れるのが似合う女。
シナリオにいいシーンが多い。普通にちょっと泣ける。頑張る姿に弱い人にはマジでおすすめ。ぱっと見おもしろ枠として選択肢から外すのはあまりにもったいない。
ライブの演出がめちゃくちゃ素敵。娘のお遊戯会を見に行くパパの気持ちってこうなんやろなあってなる。感動する。子供いねえけど。
あとセンセイって呼んでくるよこの女。ふぅん。




・紫雲 清夏(しうん すみか)


SSRもってねえんだわ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ほしい、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
優しいギャル枠。絶対いいやつだろこれ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
あと聴いてる感じ歌うまいよね。好きになりそう。



・篠澤 広(しのさわ ひろ)


14歳で大学卒業してる。けど、なぜかアイドルを目指す意味不明な女。
やべえおんな。っていうか呪物。うっかり拾っちゃったらそのまんま精神が狂って頭おかしくなる人形みたいな。
シナリオは沼。呪物。いやいい子なんだけどね。プロデュースしてるうちにだんだん常識とかどうでもよくなる的な感じ。謎の魅了性がある。あとね純愛。
この子は多分だけど狂信的なファンが生まれそう。数は決して多くないけどこいつに依存するファンが絶対いる。俺はぎりぎり保った。あぶないあぶない。
実際今までむちむちな太ももとかおっぱい書いてた絵師が急にガリガリ虚弱なこの女の絵を描き始めたとかそんな話をTwitterで聞いた。呪いじゃん。



・姫崎 莉波(ひめさき りなみ)


アイマスおなじみお姉さん枠。youtubeの動画の再生数とか見てるかんじ新参者を一本釣りしてるのはたぶんこの女。俺も釣られた。俺は最初のSSRでこの女を選んだ。
3年生ってのもあって過去にアイドルユニットに所属してた経験がある…けどもう解散してる。
それからアイドルとしての自信を無くしてしまった彼女を、幼馴染で当時弟みたいにかわいがってもらってた俺くんこと大学生プロデューサーの俺が、彼女を立派な一人前のおねえちゃんとして育て上げる話が見れる。嘘は言ってない。
実際マジでそんなかんじのシナリオだからアレ。なんか一番ギャルゲっぽい。多分設定のせいなんだろうけど。一生懸命お姉ちゃんプレイをしながらトップアイドルを目指すよ。
設定もそこそこやばいしシナリオ中の俺くんの挙動もまあまあやばいけど、一番やばいのはライブ。俺は初めて見たとき悲鳴出た。クリアしてフルで見てほしい。






■始める前に知っておくといいかもしれないこと



まあ別に知らなくてもいいんだけどせっかくなんで書いとくね。軽くね。



pSSRキャラはひとり確定で貰えるよ。
「この子推したい!!!!」ってもう決まってるなら泣きながらリセマラしなくてもひとりぶんのシナリオは絶対あそべるから安心しろ。





リセマラするならの話だけど、狙うならサポカがいいかも。
育成を快適にしたいって理由でリセマラするなら、

がおすすめ。
たづなさん的なアレって言えばアレな人には伝わると思う。
ただ宇宙最強のアイドルを作りたいとかそういう場合は最適解ではないと思う。そのへんまで細かく目標もってゲームしたい人は自分で調べて。




というか、シナリオ読んで楽しい~ってするだけならぶっちゃけリセマラしなくてもぜんぜんいい


ただこのゲーム、
キャラの衣装と専用曲はpSSRで引かないと解放されないから、始まる前から推しが複数人いて今すぐにでも色んなストーリーを読みたい!!!って場合はリセマラ頑張るのもまあ有り。



まあそれに関しても、デイリーショップ的なとこでキャラのピースを集めればガチャで出なくてもそのうち手に入る。
急ぎじゃなくていいならやっぱりリセマラはいらないかもしれない。


あとは他のキャラのピースを砕いて手に入るチケットで、無理やりピースを交換する方法もある。

どうしても月村と藤田のシナリオが読みたかったんや、、、、、


何言ってるか意味わかんないと思うけど、キャラを手に入れる方法はまあどうにか、、、、、焦らなければなんとかなるから、、、、ってことが言いたいだけ。






で、リセマラする場合の話だけど、
アプリをいちいち消さなくてもタイトル画面からリセットできるよ。


右下のメニュー開いて



これでおk



ああと、スマホでやるとアチアチになってわろけるから気をつけろ。
俺はスマホでやるときは冷却ファン外付けしてる。



それかPCでやるかどっちかだと思う。
ブルスタなら起動するからそっちのがおすすめかも。
「学マス PC」とかで検索したら有識者のブログが出てくるよ。





最後に、ひとつだけ、

招待コードを入れると石がもらえるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

入れよう。

「F3APBQDZ」 って入れるんだぞ。いいな。


ここから


招待なんちゃらページを開いて入力だ




以上。
なんかわからないこととか聞きたいことがあったらいつでもきいて。
別に招待コードを入れて欲しくて記事を書いたわけではないです。ええ。

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