高3の夏休み)市民プールで泳ぎまくる

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校3年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純正品です。

子すずめには隣の自治体に住む同じN高生、同じ通学コースキャンパス生の友達がいます。その友達も割と体を動かすことが苦ではない子なので、夏休み中の1日=塾の夏季集中講座がお休みの日、隣の市の市民プールに一緒に泳ぎに行く約束をしたようです。

勉強には体力が必要だと思うので、思う存分泳いで心肺機能を鍛えてもらいたいものだと思っていたら…8:30に家を出たのに、全然、帰って来やしない。猛暑日で外はカンカン照り、自転車で出かけて行ったはず…結局帰宅したのは19時過ぎ。

プールで13時位まで泳ぎ倒し、17アイスを食べ、場所移動の途中で見かけた牛丼屋さんで牛丼を掻っ込み、公共施設の生涯学習センターのプラネタリウムを見(爆睡?)、総合スーパーの建屋の中のゲームコーナーでプリクラを撮り、友人と別れ、塾の自習室で[今日は遊ぶ日だけど、最低限これだけやる!]と決めた最低限の課題をやって帰って来たのだそう。日差しの中を自転車で走るのが嫌だから、日没後に帰ってきたそうです。

13時過ぎの日差しの中で自転車で移動したので、びしょびしょだった髪の毛は5分もせぬ内に乾き、「猛暑日、やべー!」と体感したそうです。

そんな1日があってもいいんじゃない?


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