高2の2Qの終盤)通学コースキャンパスで同じ釜の飯?を食う
子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校2年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純正品です。
2Qの終盤週に、「あ、明日お弁当要らないから。キャンパスの有志のメンバーで分担金出し合って、お昼買いに行くことになった」と言われました。回転ずしだったか、ピザだったか、KFCだったか、キャンパス近くにあるお店に「お持ち帰り」で事前注文入れておいて、昼休みと共にダッシュして受け取りに行き、キャンパスで同じ釜の飯を食べる…という試みをしたそうです。
通学コース生は昼休みにコンビニ等で昼食を買ってきてキャンパスで食べることはキャンパスルールとして許可されています。お昼ご飯の買い出しといった短時間の外出はOKですが、昼休み中に都心のサラリーマンのようにランチを食べに外出して、午後の始業前に戻って来るということは許可されていません。
週5生(生徒数は少ない)しか登校しない火曜日を狙ったら、ケータリングしてきたごはんを食べても、他の生徒の迷惑にもあまりならないだろうということで、「同じ釜の飯を食う会」の仲間を募ってみたら、結構参加者が集まったそうで。事前注文で「この人数で、集めた分担金がこの額ならば、何をどれだけ注文したらお腹は満たされるのか?」という問いに対する最適解を、言い出しっぺである子すずめは、うんうんと結構悩んでおりました。
キャンパス最寄りに「お持ち帰り」できる店舗があったからこその、しょうもない冒険ですが、それを許してくれた通学キャンメンターさんに感謝です。
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