雑草の駆除方法3個!対策してきれいなお庭に
夏場になってくると、雑草がもりもりと生えてきますよね。
雑草と言えば、ドクダミ、スズメノカタビラ、スギナ、チガヤ、オヒシバ、イタドリ、コミカンソウ、えのころ草、などたくさんの種類があります。
庭や個人で所有している空き地に生え続け、もう1人ではどうしようもないといった状態になっている人もいるかもしれません。
樹木も生えてくると、根をはっているので、余計に処理が難しいですよね。
そうなると、雑草だけでなく、昆虫や動物なども出てきやすくなるため、そうなる前の対処が重要です。
では、どんな対策方法があるのか説明します。
①雑草を抜く、樹木を伐採する
まずは、シンプルな方法ですが、草抜きをしたり、樹木になっているものは伐採して根もしっかりと処理する方法です。
これは人手や力が必要なため、高齢の方だけでは難しいかもしれません。
②除草剤を散布する
除草剤を散布する方法は、個人で除草剤を買って散布することもでき、簡単な方法ではあります。
ただ、お子様やペットがいる場合は、有害物質が自宅の庭にあり、体内に入る可能性がゼロではないため、なかなか選択肢として取ることができません。
③防草シートを敷き、人工芝や砂利を敷き詰める
雑草を抜いたり小石を除いたりといった処理をした後、防草シートを敷き、人工芝や砂利を敷き詰める方法があります。
防草シートを敷くのは、そのあと雑草を生えにくくするためです。下に防草シートを敷かず、そのまま人工芝を敷いた場合、雑草がまた生えてきて、草抜きが大変な作業になります。
人工芝や砂利を敷き詰めれば、雑草に悩まされなくなるだけでなく、見栄えもきれいになり、お子様やペットがいても遊びやすくなったりするメリットがあります。
人工芝のお庭はきれいなので、おすすめです。
当社エコリサイクルセンターでは、雑草駆除だけでなく、人工芝の施工工事も行うことが可能です。
中国・四国地方・兵庫県で対応可能ですので、ご相談ください。
※同じ電話番号で上記のどの県でもご予約可能です。
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