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日本の株式市況(1月4日):日本企業の海外進出(ドンキホーテ)

①日本の株式市況(1月4日)
②本日の経済指標
③日本企業の海外進出(ドンキホーテ)

①日本の株式市況(1月4日)

日本市場:大幅続落
4日の日経平均は452円安の19,561円と大幅続落。大発会としては3年ぶりの下落。NT倍率は13.30でした。売買代金は2.7兆円、空売り比率は46%、騰落レシオは72%でした。電気ガス、陸運がアウトパフォームする一方、精密機器、電気機器がアンダーパフォームしました。空売り比率は海運、金属が高かった一方、不動産、情報通信が低めでした。日銀は今年初めてとなる704億円のETFを購入しました。

活況銘柄
値上がり率

1:北興化学工業 / 516円:+80円(+18.35%)
2:アカツキ /5,880円:+830円(+16.44%)
3:ソースネクスト /607円:+63円(+11.58%)

値下がり率
1:マルマエ/580円:-80円(-12.12%)
2:enish /506円:-61円(-10.76%)
3:フルキャスト/1,610円:-182円(-10.16%)

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②本日の経済指標(1月7日)

24:00

・(米)12月ISM非製造業景況指数(総合)

    前回/60.7  , 予想/59.0

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③海外進出(ドンキホーテHD)

ドンキホーテHDがシンガポールに開業
ドンキホーテHDが1月11日にシンガポールに「ドンドンドンキ」を開業。シンガポールでは2017年12月に1号店をオープンしており、3号店目。今回入居するフェラーパーク、シティースクエアモールはインド人街に位置することから、インド系住民の来客が予想されるそうです。今回の3号店の開業に至って、「ドンドンドンキ」としては初となるフードコートも併設されます。
ドンキホーテ全体としては、国内外合わせて418店舗。国内379店舗、海外39店舗。シンガポール以外では、タイでも2019年中のオープンを予定しています。また、1989年の創業以来29期連続の増収増益を達成しており、上場企業中2位となっています。1位はニトリです。



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