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日本学術会議って・・・。
日本学術会議がにわかに世間の注目を浴びて大変なことになっている。関係者からも続々とその実態暴露の声が。
「日本ガス抜き会議」「お達者クラブ」
実績があり且つ見識のある方々からも厳しいご指摘の声が続々と。
「学問の自由への圧力団体」
(日本の安全保障を全否定し、学問の自由を侵害・・・)
日本学術学会による1950年の「戦争を目的とする科学研究には絶対従わない決意の表明」の原文はこちら。「絶対従わない」「はたまた・・・」など使われている文言がまるで学生運動か過激派のシュプレヒコールのような幼稚なボキャブラリー。文字に残すと恥ずかしいヘタな文章の典型であり、むしろ日本学術学会が低レベルであった黒歴史の一部だろう。マジみっともない。高い教育を受けた人間であることを証明するためにもこれを改めてマトモな文章に書き替えて再宣言されてはどうか?
「戦争を目的とする科学研究には絶対従わない決意の表明」の原文
「国の機関でいたい、国に全額費用してほしい、国家公務員のままでいたい、しかし人事は自分達で勝手にやらせてほしい」というのが、今回の日本学術会議の主張・・・
「一体どういうことを日本社会のためにやってくれたのか」
「オレさまを拒否するとは何事だ。政権が倒れるぞ」とは恐れ入った、というほかない。この学者はその後もマスコミに出てきて、政府批判を続けている。おバカなマスコミにピッタリの「新キャラ」登場だ。
「社会に対して何の貢献をしているのかわからん仕事でも学問の自由の名目で許される。もう少し謙虚になれ」
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短い間で、これだけの議論を呼ぶということは、菅政権はとても良いポイントを突いてきたということだろう。日本学術会議は痛いところを突かれた。
一部野党と新聞とかがヒステリックに政府批判を繰り返しているが(毎度のことで辟易するが)、むしろ国民に対する説明責任があるのは日本学術会議でしょう。
それとも尻尾を巻いて引き下がるか。展開が楽しみだ。
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ツイッターでも引き続き炎上中であるが、学術会議関係者からの弁明のツイートどころか反応がない。ITリタラシーが低い遅れた方々なので、炎上していることさえ気づいてないに違いない。残念な方々である。
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10月16日更新:事実に基づいた割とフェアな論評が出たので参考までに貼っておきます。(この方の意見にいつも同意するわけではないが、今回は割と納得。)