見出し画像

【重要】 力を貸しておくれ。リトルアモン。

“あなたよりあなたごと”

エコノミック作家の木場 晏門(コバ アモン)です。

全然関係ないんですが、上の写真の子供たち、可愛すぎません??

ブロンドの子供の髪を撫でた事があるのが、今世最大の喜びです。

#喜びのハードルの低さたるや                     #タイトル表記、アモンジュニア(jr)の方が正しい?                   #どなたか教えてくださいまし

ダサい大人になってしまっただろうか

ここの所、私自身の幼少期を思い起こす機会を意識的に作っています。

大人になって忘れてしまった事

幼少期においてきてきてしまった事

月並みですが“子供の頃の私”が“今の私”を見たら、こんな大人になりたくなかったと思うのは分かってます。

これでも、一昨年くらいから社会における自分の立ち位置を明確に定めて動き始めたので、それ以前と比べたらずっとマシなはずですが、、、

残酷な選択手段“消去法”

私たちはほぼ10割の事柄を、消去法(相対評価)によって決めていると言われています。

そしてこの消去法は、                        ベストを導き出す方法ではなく、                   ベターを選んでいくための方法です。

仮に、選択肢の中に思うような答えがなかった場合、その中から渋々何か1つ選ばなければならないというのが消去法判断の苦しい所です。

“望んでなかったダサい大人”になってしまう理由はココにあると思います。

納得はしていないけれど、渋々何かを選ぶ。

それを繰り返して進んでいくうちに

しっくりこない、よく分からない道に辿り着く。

消去法が効かない時はどうする?

裏を返せば、選択肢の中に、しっくりくる答えやベストな答えがあれば有れば良いという事です。後はただ、正しく選んでいくだけ。ですが、これがなかなか上手い事いかない。

「親ガチャ」とか「人生運ゲー」とか「家柄チート」って言いたくなってしまう気持ちも気持も凄くよく分かる。

でも、振り返ってみれば、子供の頃の自分は、

そんな壁を軽々と蹴散らして進めるヒーロー や                    納得いかない事を割り切ったりしない堂々としたスター に憧れていたはず。

そんな憧れの姿を体現できるのがエコノミック作家という働き方なのではないかと思うんです。

※エコノミック作家についてはこちらで詳しく書いています↓

子供に負けない正直な仕事を

作家(クリエイター)やその支援をするマーケターは、とにかく自分の心に正直な判断で、戦略を立てられなければいけません。心に背いて、想像や定石に囚われた判断では、数字的な裏付けを取っても、散々な結果になることも多いです。

そうした、非常に標準的で、屈折のないありのままの感受性は、お客様や企業、市場との正しい向き合い方を教えてくれます。

今なお最前線で活躍されている新進気鋭な起業家さんやクリエイターさん、エンターテイナーさんを見てください。

私の好みを交えて一部抜粋:                     蜷川実花さん/尾田栄一郎さん/宮崎駿さん/前田裕二さん/西野亮廣さん/森岡毅さん/箕輪厚介さん/前澤友作さん/新庄剛志さん/堀江貴文さん...etc

みなさんご存知のこの方々。

どの方も1人違わず、                         自分の好きなことや熱中できることに対して、子供のようにまっすぐ一直線          じゃないですか??

こんな大物の方々ですら、正直な姿勢で取り組んでこそ、たどり着いた結果なのだとしたら、私なんかは勿論、正直に向き合わなければ、話になりません。

心に正直に向き合う中にこそ、正しい選択や判断が見えてくると、私は日頃の活動から確信しています。

ですが、私もダサい生き方をしていた時期が長いですから、まだまだその時の悪癖を引きずっているのも感じています。これからも徹底して、自分の無垢な心を解放して、エコノミック作家として頑張っていこうと思います!

いいなと思ったら応援しよう!