【本音】 それって本当にしてほしい?
PCを使った作業をおそらく10年くらいはやってるのですが、いよいよ自分的に作業効率化が仕上がってきたように感じている昨今です。 #日々の取り組みが快適で仕方ない #それがスムーズに機能すると涎出そうになる #ただの変人
“あなたよりあなたごと”
エコノミック作家の木場 晏門です。
おかげさまで「木場さんと一緒に仕事がしたい」と声をかけて頂く機会が増えて、近頃は素敵な出会いに溢れています。本当にありがとうございます。
その一方で「この仕事を一緒にしたい」と私の方からお誘いをしたい事の方が多く、仕事としてモテたい人にモテる自分づくりを心がけております。 #はいそうです#下心丸出しです
今まで見てきた景色を踏まえて、自分自身の動き方と、その伝え方を試行錯誤しているのですが、ここしばらくで状況が大きく変わりました。それが何かというと、
セオリーを捉えるフェーズから、自分事に落とし込むフェーズ
に切り替わった事です。
フェーズが変わって見えてきたこと
就活をイメージして頂ければわかりやすいと思うのですが、
いくら履歴書の文量を多く書かれても、気持ちが伝わらなかったらなんの意味もありません。ケース無くしたワイヤレスイヤホンくらい意味ないです 。#例え下手か
とはいえ「あなたのの会社で一緒に働きたい」というスタンスが強すぎても、相当に将来有望なルーキーでない限りは、分不相応な印象になってしまうこともあります。自分の立場がハッキリと下ですからね。なので、自分の熱意をしっかり伝えるためには、まず同じ土俵まで自分が上がらないといけない。そこは、努力の領域です。
では、努力が実り、働きたい相手と同じ土俵に立てたとしましょう。 もしあなたが逆の立場だったら、どんな人と働きたいと思うでしょうか?
大袈裟なんかじゃない。仕事の人選びはお見合いだ。
私だったら、
直球で情熱的なラブコールを受けたら、多少の内容の差異は関係なく、その人と仕事がしてみたいと思ってしまいます。
これは、基本的な礼儀とか、同じ土俵に立つ上での心構えとか、そういった最低限のセオリーを理解した上での話なので、まずセオリーを知るというのは大前提です。
なので私は、一緒に仕事がしたい人には 「いつか自分が受けてみたい理想的なラブコール」 をお伝えすることにしています。
この感覚とこだわりだけは、間違いないクオリティーだと、自信を持って言えます。誰よりその会社や個人のことを考えて作っていますから。
そうです。それこそ「あなたよりあなたごと」な私なりの誠意です。
まだ私は、そんなラブコールを送りたい相手としてのモテ方ができる器ではないので、自分をしっかりと磨き上げながら、まずは振られることを物ともせず全力の告白をし続けます。
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メリデメの考え方や、 自分自身への自信のなさ、 振られた時の心の準備、 脇目も降らない全力の気恥ずかしさ、
そういった保身にきちんと整理をつけて
「自分だったら何をしてもらいたいのか?」
一度じっくり考えてみて、自分の動き方は正しいか?見直してみて下さい。