【重要】 クリエイターの今後を左右するハイエンド戦略
FBのメッセンジャー,スラック、チャットワーク、LINE、メール、仕事相手ごとに連絡手段が違うので、連絡手段を必要以上に増やした開発者たちを恨めしく思っています。 #今更かよ #個人的にはやっぱりスラックが良い。
“あなたよりあなたごと”
エコノミック作家の木場 晏門です。
ゴルフ関係のサービスをプロデュースすることになったのですが、その着想に至ったのはタイトルにある「ハイエンド戦略」について考え始めた事がきっかけでした。※別名VIP戦略
半年ほど前に、キングコング西野亮廣さんがおっしゃっていましたが、プレミアムとラグジュアリーの違いをきちんと分けて理解する大切さを私も実感しています。
参考までに…
プレミアム:最上位 ラグジュアリー:特別や希少さ
をそれぞれ表しています。
ランクや価値の説明には、車の例が一番わかりやすいと思うので(#便乗)車の花を交えて少し掘り下げます。
例えばレクサスというブランドはトヨタ自動車製造のプレミアムシリーズとして展開されている車種だというのは有名な話ですよね。
ラグジュアリーに関しては、希少性なので「世界に100台しか製造されていない」限定外車はラグジュアリーに当たるわけです。
そして、このラグジュアリーな外車というのは、値段も天井がなく億単位の価格のついているものも少なくありません。では、なんでそこまで高い車を人は欲しがるのでしょうか?趣味や好みというのもあるでしょうが、大きなポイントとして「自慢できる」という魅力があります。
“自慢”を最大化するには
では、より多くの人に自慢をして、買い手が充実感を得るにはどうしたら良いでしょうか。その答えは
多くの人が羨ましがるものにする ↓ 知ってるけど手に入らない存在にする (一目見ただけで羨ましくなる外観にする)
この2つを達成することで、買い手は最大的に自慢をする事ができます。
なのでラグジュアリーなものというのは、買えない多くの人にしっかり知ってもらうことも大切なんです。
これを付加価値という言い方をしたりもしますね。
日本でも、経済的二極化が起きている今後は、この付加価値を上げることで、富裕層からしっかりお金を落としてもらう工夫をする事を考えていく必要があります。そのためには富裕層の気持ちを理解する機会も必要です。
私自身も、そうした機会を増やした先に今回の「ゴルフ」という接点で、VIPサービスをプロデュースすることとなりました。
一般消費者に、安く良いサービスを提供し、従業員にも健全な労働環境を作る。そのために欠かせないテーマ「ハイエンド戦略」。クリエイターがこの意識を持つことで、活動は安定していくでしょう。
今クリエイターにもビジネスマンにも求められる大切な視点です。 私も引き続き、試行錯誤をしながら、noteでも情報共有をしていこうと 思っています!
お金のあるところから、経済を回す。
そんな活動も大切にしていきたいです。