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【自己紹介】私がエコノミック作家になるまで

改めてご挨拶

ご覧いただきありがとうございます。

“あなたよりあなたごと”

エコノミック作家の木場 晏門(コバ アモン)です。

noteでの投稿をしていくにあたり、まずは簡単な自己紹介をしていこうと思います!

これといった面白みはないかも分かりませんが、隠したい事も、恥ずべき事もない内容ではありますので、堂々と書いていきます:)

※お忙しい方は【本題】の所だけ読んで頂ければ、私の事はほとんどわかると思います!

キーワード:音楽制作/詞制作/教育指導/天才の科学的解明/スポーツ科学/ 認知心理学/情報発信/マーケティング/エコノミック作家

幼少期

📌 鎌倉で一家の長男として誕生                                        📌 H7/7/7生まれのスーパーラッキーボーイ                                                                                                                     📌 祖母っ子で、小さい頃は家が3つあると思ってた                                        📌 小学校上がるタイミングで引越し。友達に馴染むタイミングを見失う。。                                        📌 特に目立たない、ただの芋っ子小学生 

見ての通り、どこにでもいる普通の子供でした 笑                 比較するのも恐れ多いですが、強いて特徴と言うならば、かの名科学者  エジソンの如くしつこいほどに全てに疑問を持つ「なんでなんで少年」だった事でしょうか。

学生時代(前期)

📌 中学に上がるタイミングでも引っ越し。またしてもクラスのポジション作れず。。。                                        📌 足が急激に早くなってちょっとだけ目立つ                                                                               📌 バスケ部として県大会に出れるほどには頑張る                📌 数学が好きすぎて、既存の公式を使わずに、自分で公式を考え出す始末                                                                                📌 県立の中堅高校に進学。歌が得意だった事でモテ期が来る→図に乗る。                                        📌クラスのイケイケな郡に目をつけられ、身に覚えのない噂話が大量発生       (特にmixiでの書き込み量は凄かった。)                                       📌 悪目立ちする言動を反省し、バスケットボールと歌に打ち込む                                        📌 YMCAをきっかけにバスケットボールと歌の最高峰、アメリカに留学          📌 留学先のオレゴンでは、練習と実践をしていた事以外、学校の記憶はあまりない。(カフェテリアのピザは異常に大きかった) 

出る杭は、例外なく打たれるものですね。。。                 子供なりにプライドも高かったですし、思ったように周囲に馴染めなくて、    理想の自分(人気者)との落差に拗ねていたような学生時代でした 笑   

学生時代(後期)

📌 帰国後、EXILE全盛の時代という事もあり、ボーカルATSUSHIさんに憧れて音楽系専門学校に進学                           📌 授業は参考程度に、基本的には独学で学び、検証をして、メキメキ力を付ける                                                          📌  オーディションの合格を毎回取れる程になり作家として曲の制作にも励む   📌 同時に、日本の近代音楽指導に疑問を持ち、スポーツ科学と認知心理学を元に、技術的ノウハウの研究に没頭し始める                     📌 研究にあたって、 バスケットボールの他に、水泳にヒントがあることが分かり、アルバイトとしてライフセーバーを始める               📌身体への理解が深まり、歌唱、バスケット、競泳それぞれで、自己最高の成長を見せる。同時に、この手法が現状の社会に根付くことがないジレンマに気づき、この研究作品を世に広めることを決意する 

若干20歳の時点で、プレイヤーとしての熱を失いかけてますね 笑       それくらい、ワールドドリームを目指す若者が、不自然に、理不尽に脱落していく様子が当時から気になってしまっていました。                      私は幸いにも、独自に研究を重ねていたので、テンポ良く成長できましたが、熱く語り合える仲間が減っていった時に「何も面白くない」と思っていたのを覚えています。努力は1人ですが、作品への持論をぶつけ合えない活動にはなんの面白みもなかった。しかもカッコいい仕事に憧れて足を踏み入れたはずなのに「天才やセンス」に対してぼんやり割り切ってしまうカッコ悪さ。そして天才やセンスに明確な説明ができない自分へのカッコ悪さ。それが、何より歯痒くて、悔しかったです。

社会人(修行期)

📌 実務に時間を取られ、研究と作品制作を構想をする時間を奪われたくなかったため、運送業を業務委託で始める。※選択理由は後で説明します                             📌 YMCAの人脈を頼りに、自分の活動を広げる力(マーケティング)が学べる場として、スタートアップの立ち上げにも参加                                        📌残りの時間を全て作家活動に充てる                                       

運送業って「気合いで稼げるから」選ばれがちの職業ですよね。ですが、まず単純作業な事は私にとって都合が良く、仕事をしながら次の研究の題目を考えたり、制作の予定をイメージしたりすることができました。もう1つ、業務委託の場合は、自分で求人した人材からはロイヤリティーが取れるので、最終的には自分が実働しなくていい形を手早く作れるという意味で、私は別の価値を見出してました。スタートアップへの参加も、自分の作家活動を見つめ直し、様々な企業、商品や、顧客と向き合う機会が持てたことは、大きな財産でしたね。

【本題】 ①社会人(実践期)

📌 運送業の実務から完全に撤退                                       📌 新規のスタートアップへの参加を停止                                        📌 フリーランスとして受託業務で生計を立てる                 >>> ライティング/ブランディングDr/マーケティングDr/CRM構築/構成作家                                        📌 ビジネスの知識を備えた作家の育成を開始

事業立ち上げからグロースさせていく所の一連の流れは掴めたので、作家活動に支障が出る程の「スタートアップのボードメンバーとしてのコミット」をこのタイミングで止める決断をしました。様々な業界や情報に触れることは、今後の作家活動の戦略にも通ずる部分なので、ある程度は上流のお仕事を中心に継続しています。今後、作家がどうあるべきなのか。また、作家視点で多くのビジネスマンに足りない部分はなんなのか。それを明確に導き出すことができたのがこの実践期です。

【本題】 ②そしてエコノミック作家へ

📌 エコノミック支援(マーケティング)はパートナーチームと分業                                        📌 作家活動として新規企画スタート                     📌 フリーランス向けのマーケティング座談会の実施                                        📌 エコノミック作家の卵たちとの組織編成(準備中)

ビジネスに関わる上で、度々直面した、不純な忖度。当時の私は経験の浅さ故「これは受け入れざるを得ない現実なのかもしれない」と苦悩していた。しかし、仕事を進めるにつれて、時代が移りゆくにつれて、新進気鋭な起業家の考えを集めるていくにつれて、「受け入れない事が先へ繋がる流れにある事」を実感していきました。これは私にとっては、非常に納得のいく事実でした。不純なものが、不純なやり方で、正攻法よりも評価された社会が、崩れていくのです。であるならば私は、エコノミック作家として、最低限の経済的知識と溢れんばかりの作品愛で、確信を持って突き進む以外にありません。

力がなければ、自由は手に入らない。

力だけを求めれば、自由は続かない。

2022年

私は、自分が手にした力を持って、全ての不自由を捨てました。

そして胸を張って、心のままの自由を続けるために、力を尽くします。

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