エコロギーの大黒柱! COO池田さんへのインタビュー
こんにちは!
インターン生のあやのとせんなです
今回はエコロギーCOOの池田さんへのインタビュー記事です
葦苅さんとの出会いから今後の展望まで、詳しくお伺いしました!
池田プロフィール
1992年生まれ。在学中は、中東地域のテロ組織と紛争を研究。
その後、富士通総研に入社し、ERP導入のコンサルティングに従事。
オープイノベーション推進や新規事業開発の支援を行う。コンサルティング業の傍らで、2017年にECOLOGGIEに参画。
2020年初頭よりECOLOGGIE専業化。 現在は主に日本国内の昆虫活用マーケット開拓および日本カンボジア両国の業務オペレーションを統括。
―葦苅さんとの出会いからエコロギー参画までの経緯を教えてください
大学時代の模擬国連というサークルの先輩と後輩でした。サークルで見かけることはありましたが、彼と僕の大学も違ったのでほとんど接点はありませんでした。
ですが、僕が社会人になってから彼が昆虫ビジネスをやり始めようとしている話を聞き、なんとなく面白そうだと思い、その事業について詳しく知りたいということで、半年ほど、渋谷の「やよ○軒」や練馬の「ガ○ト」で事業の未来や直近の出来事について毎日のように話すようになりました笑 そしたら、いつの間にか、エコロギーに携わっていました笑
*カンボジアでの農家開拓時の写真(左:池田、中央:農家オウさん、右:葦苅)
―池田さんのエコロギーでの業務はどういうものがありますか?
基本、日本マーケットでの事業開発全体の指揮をとっています。それに伴って広報やブランディングなどの管轄も行っています。
といっても、製造や加工に関してもわからないと事業開発もできないので、バリューチェーン全体を管轄しています。
業務の幅広さ上、エコロギーの中で1番エコロギーについて知っている人間だと自負しています笑
―やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
ざっくり言うと「モノが売れた時」です。
単純に購入していただくだけでなく、エコロギーの考え方に共感して購入してくださる人がいると嬉しいなあと思います。
―逆に大変だなと思う瞬間はどんな時ですか?
決められた業務がないので、道なき道を進んでいる感覚があるところですね。
実際にカンボジアとの出会いも、葦苅との「東南アジアにヒントがありそうだね」というちょっとした一言から生まれました。
また、挑戦した結果、ちょっと進捗することもあるけれど、8割くらいが大概失敗しています。チャレンジする回数は多いけれど、チャレンジから得られる直線的な成功は少ないので、そこは精神的にしんどい部分でもあり、面白い部分でもありますね。
―今後の池田さん自身のビジョンを教えてください。
自分は何かを始めようとしている人を愛して、支えていくことで事業を大きくしていく女房役が性に合っているのではないかなと感じています。まさにいま、エコロギーの大黒柱である葦苅を支えています笑
今後エコロギーの事業拡大に伴い、自分が愛して支えるべく存在は葦苅以外にも増えていくと感じています。
エコロギーのもつビジョンやミッションもありつつ、各社員が考える夢や想いも大切にできるようなチーム作りをしたいと考えています。
引き続き、組織の女房役を買って出るような「自分」を極めていきたいです。
―池田さんの考える葦苅さんの魅力はどのようなところですか?
こだわりの強さです。こだわりが強いだけでなく、他人の意見もきちんと取り入れながら自分の想いをブラッシュアップできる能力が高いなと日々感じています。
その一方で葦苅単独で事業を進めることに不安な部分を感じて、彼を支えようと決めました笑
*2018年の大晦日をカンボジアの日系居酒屋で過ごた時の写真(左:葦苅、右:池田)
数日の疲れで、2人ともただの酔っ払いだった笑 数日後、池田は体調を崩す泣
ありがとうございました。
インタビューを通して、池田さんと葦苅さんの深い絆を感じることができました!
池田さんの人生のビジョンから私たちインターン生のキャリア選択の学びにもなりました。
今回もご覧いただきありがとうございました!
次回もお楽しみに
インターン生あやの・せんな