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東大和のモニュメントをめぐってみましたその1

市内を散歩していると、「こんなところに?こんなアートが!?」とうれしい出会いがあります。アートとの出会いは少し得した気分です。

「鳥と子供たち」(設置場所:東大和市駅前・市道2号線面)
作者:湯川 隆 材質:ブロンズ
平和で安らかな未来への夢を託したモニュメントです。
台座に腰かけて休憩する方もいます。
「桜」(桜街道)
作者:前田 耕成 材質:小松石
桜並木復活のシンボルとして、花びらが舞い降りる一瞬を表現しています。
桜街道の名の通り、春は桜並木が美しい所です。
「ふくろう」(豊鹿島神社・参道)
作者:下川 昭宣 材質:黒御影石
神社の御神木から若い娘たちを驚かせていたオッポッポ(ふくろう)。
フクロウは不苦労、幸せを運ぶ鳥です。
「へびのステッキ」(栄公園・南西部分)
作者:廣瀬 光 材質:白御影石
第二次世界大戦の頃、へびの肉は貴重なたんぱく源となったそうです。皮をステッキに利用していたようです。
河童(桜が丘緑地入口)
このモニュメントは公園入口左右に置かれています。
こどもの河童でしょうか。(桜が丘緑地入口)
「狭山丘陵の古狸」(水道緑地・東京街道団地北)
作者:三好 良彦 材質:ステンレス
狭山丘陵に沢山いたたぬき。表情がとてもユーモラスな、メタリックのたぬき。
「高木の獅子舞い」(高木神社)
作者:石塚 明大 材質:ブロンズ
獅子舞いの勇壮さを伝えるモニュメントです。
高木神社です。境内は広く、大きな木々が茂り涼しい風が吹いています。
少年少女と鳩の像(東大和市役所ロビー)
鳩は平和の象徴です。
「希望」(東大和市役所中庭)
市役所の中庭にある家族のイメージモニュメントです。
近所の公園に咲いていた花です。

あなたの街でも、モニュメントとのラッキーな出会いがあるかもしれませんね。(モニュメントコメント:市のまちづくり部都市づくり課作成のパンフレットより引用)

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