片手間ダメ!
  ケチと節約

ケチと節約について、

素朴で鋭い質問を、ポテンシャル多い女性経営者からお受けしました。

「ケチと節約は、どう違うのか?」と。

このご質問は、

私が、「ケチだと売上げ達成出来ません」と、

コンサル指導の際にお伝えしたことからです。

私がこれまで2万回以上のコンサルテーション指導をしてきて、

うまくいかなった人、

いつまで経っても、同じような所にいるネット通販オーナーたちを

見てきて、実感しているのが、

ケチは、目標達成出来ない

ケチは、信用を落とす

ケチは、孤立する

です。

ケチというのは、

とにかくエゴが強く、他者へのサービス精神が著しく少なくて、現在バイアスが強く、

自分が今持っている時間、お金、精神を減らしたくありません。

ネット通販ビジネスのオーナーで、

ケチな人は、

営業利益率を図々しく高くしようと躍起です。

具体的には、

原材料にも、デザインにも、

そして、人件費や設備、また広告にも費用を使いたがらないにも関わらず、

売上げ目標だけは、

高い

というアンバランスです。

ましてや、

購入者に、メリットの先のベネフィットを提供し、

購入者の人生の幸せの一部に貢献しようという考えなどは、

思い付いてもいません。

ネット通販ビジネスは、

ネット通販を介して、商品を販売するだけのビジネスではありません。

その商品を通じて、

ユーザーの幸せの一部に貢献し、

社会に影響していくお仕事です。

節約は、

そういう成果、結果を獲得しつつも、

結果への影響力が弱い部分についての、お金と時間、精神の投資を出来るだけ省くことで、

節約家は、コスパに厳しいオーナーです。

節約するには、

・全体像を理解していること

・現状把握を、常々していること

・手法の影響力を、理解していること

・他人の影響力を利用すること

お試しコンサル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?