企業内診断士と企業外診断士
企業内診断士研究会で
ゑびすにもお題があるっちゅーことで
久々に参加してみた。
「企業内診断士」とは
中小企業診断士の有資格者であって
会社員として働いている人のことである。
診断士の有資格者の8割は
企業内診断士だそうだ。
逆に独立している診断士は
プロフェッショナルコンサルタント
略して「プロコン」と呼ばれる。
中小企業診断士で
コンサルティングをするのであれば
企業内か企業外かは関係ないとも思う。
プロコンの方が診断士三昧であることは
言うても言うまでもないことではあるが
プロコン診断士なんて言わずに
企業外診断士でも
イイんじゃねと思ったりもする。
しかし独立してみて
企業内診断士と企業外診断士は
全く違うと感じている。
企業外診断士は当然と言えば当然だが
ゴリゴリの実務の話を好む傾向がある。
企業内診断士は会社に属しているので
人により目的が異なり響く話題が違う。
中小企業診断士は自己研鑽としても
役に立つ資格である。
資格取得後も研究会なとで純粋に
自己研鑽を積みたいという方もいる。
それはそれで素晴らしいことである。
一方で将来的に独立したい
あるいは副業をしてみたいので
プロコンが何をやっているかを知り
手伝いもしてみたいと言う方もいる。
企業内診断士の中でも
熱心の方向性がまるで違うのだ。
う〜みゅ。
企業内診断士の方はすごいなと思う。
会社員として忙しく働きながら
平日の夜や土日祝日を研究会活動などに
打ち込んでいるのだから。
私はそのライフスタイルを
ずっと続けることは出来ない。
家族との時間も大事にしたいので
基本オフデフォルトでなければ
私には無理である。
発狂してしまう。
マイノリティー企業外診断士の戯言である。
ちゅーわけで
私の本業は「超現実珍談士」であると
胸を張って言えるように精進しよう。
即興絶頂オマラカウィー!!!