研修中にすごいこと発見しちゃった。
1年に1回マストの中小企業診断士の
おまんきょうフェスである
理論政策更新研修にイった。
ある先生の講義でちらっとぶらっと
インスピレーピョンヌを得た。
先生は診断士試験の2次試験問題を
講義で使った。
診断士2次試験は
本当によく出来た試験である。
ある会社の事例が文章で書かれており
その文章を読んで設問に
中小企業診断士として回答するという
スタイルになっている。
答えが公開されない試験なので
なんで自分が合格したかが
全くわからない試験でもあるのだが笑
先生は面白いことを言った。
問題文は経営相談に行っても
どこにも書かれていない的なことを
おっしゃった。
同じコトをこのブロギでも
言及したことがある気がする。
現実はどうするか?
経営者にあれこれ聞くことが
ワレワレワレメのヤることである。
先生は『15の対話の視点®️』と言う
独自理論でコレを展開しており
超絶素晴らしかった。
『15の対話の視点®️』の回答が
診断士2次試験の全事例の問題文には
うまく散りばめられているのだそうだ。
すごい発見である!
そして超現実珍談士サルバドール・ヱビも
とんでもないことに気づいてしまった。
はい!AI出てこいや!
AIを登場させがちである笑。
どうするか?
試験問題をダウンロードして
AIにアップして問題文を理解させる。
そして下記のプロンプトを打つ。
「理解した問題文を構成するためには社長に対して複数の質問が必要です。問題文を構成するために必要な質問を考えられる限り全て列挙して記述してください。」
するとこうなった。
問題文に書かれている内容を
引き出すための質問集が完成である。
つまりヒアリング能力は
このスキームを使えば
いくらでも磨けると言うことだ。
すごくないですかっ!?
シーン。
診断士試験に合格しても
診断士として活躍できる保証はない。
なぜなら問題文は現場にはないからだ。
シカティ問題文を構成できれば
診断士としてヤれるだろう。
合格者は設問ではそれなりの回答が
出来たはずなのだから。
新発見!!!
オマラカウィー!!!