ラウンジセッションヌ
とある超高層マンションのラウンジで
経営計画策定セッションヌを行った。
残念ながら
超現実珍談士サルバドール・ヱビは
資産を持たざる
ただのオマラカウィーであるが
ちぃとブルジョワァ〜な気分を
感じながらセッションヌをした笑。
MacbookとiPadのミラーリングは
やはり超便利で好評だった。
どっちの端末からも書き込めるので
インタラックティブボラブ〜である。
セッションヌ終了後
完全個室で経営者の方と軽く食事をした。
ほぼ客はゼロであった。
地方の飲食業は
壊滅的な打撃を受けている。
一方でTOKYOはわんさか人が集まって
フツーに飲んでるという話も聞く。
改善レベルで経営が
どうにかなるものではない気もする。
事業変革や思い切った事業再構築の
必要性は高まるばかりだが
全ての事業者が
そこに踏み切れるわけではない。
そこまで体力がもたない事業者もいる。
困ったものだ。
そう言えばある観光地で
観光と密接な事業を行う経営者の方が
相談があるとのことで
先日打ち合わせに行ってきた。
その方が国は中小企業を
潰そうとしているとおっしゃった。
潰れようが構わないと思っていると。
業界では有名な政権ブレーンのある人を
痛烈に批判していた。
鬱積が解消できぬまま
このまま月日が過ぎると
爆発が起きてしまうかもしれない。
我々は大きな転換点にいるのか?
そんな気はするが
それがわかるのはしばらく
時が経ってからであろう。
会食した若き経営者のお方は
こう言っていた。
「自分にしかできないことを
やって死にたい」と。
答えはソレかもしれない。