非現実的であれ
あるスポーツの高校チームを
全国大会に導いた監督の話を聞いた。
超弱小チームを全国まで導いたことは
偉業でありまるでドラマのようである。
全国大会へ行こう!と言った時
何をバカなことを!生徒からも
周りの先生からも言われたそうだ。
しかしその方は成し遂げたのである。
この話を聞きシンプルにこう思った。
「志」なければ何も実現されないと。
「志」がなければなあなあで生きてしまい
そのまま老いて死んでいくのであろう。
The 4-Hour Workweekでも
目標は効果的であるために
「非現実的」でなければならないと
書かれている。
一部の人間を除いて
東大に行こうと決心しなければ
東大に行けないだろう。
弁護士になろうと決心しなければ
弁護士になれないだろう。
世の中そんなに甘くない。
至極当然のことである。
しかしそれは非現実的なものではない。
尋常ではない努力が要求されるものの
過去の事例からやるべきことが
ある程度はっきりしているため
現実的と言えば現実的である。
現状と目標のギャップがとんでもなくあり
かつそれをどうすれば達成出来るかが
わからない時にこそ
本当の意味での人間の本領が
発揮されるのだろう。
真の創造性もそこにあるのかもしれない。
そう言った意味で冷静に考えるに
私は極めて「現実的」である。
つまらぬ人間と言わざるを得ませんっ!
ゑびれる君っ!
MOTTO「非現実的」になろう。
超現実珍談士が現実的ではつまらん。
立ち上がるのダッ!
100億年以上死に続ける前に!
超現実的かつ非現実的であれ!!!
ショウッロンッポゥー!!!!!
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