自分ごと商売=インナーパラダイムシフト
ウェイウェイウェイ!
先日、家系図のことを書いた。
家系図を一から作る場合は
文献上の記録から書き起こされる。
一方で今は遺伝子検査も
安価でできるようになった。
自分の遺伝子の科学的な情報も
明らかにすることができる。
こういった自分に関係すること
あるいは自分にしか
関係しないようなことに関する商売は
今後も伸びていくのだろうなと思う。
適性診断や個性診断も自分ごと商売だ。
もちろん自分以外の誰かも診断して
チームビルディングにも活用できるが
人が食いつくのはまず自分のことである。
さらに自分の健康を定期的に
メディカルチェックする
デバイスやサービスの市場も伸びるだろう。
自分の過去を明らかにする。
自分の今を明らかにする。
自分のポテンシャルを明らかにする。
そういうものは潜在的なニーズが強いし
AIに聞いて回答が返ってくるものではない。
こういう自分ごとと
生成AIを組み合わせたようなサービスも
盛り上がっていくだろう。
例えば日常で何らかの端末を身につけて
モニタリングしてAI判定で
異常を検出するみたいな
そんな感じのサービスだ。
遺伝子情報とも相性が良さそうだ。
自分を実験台にしよう。
何でもヤってみるようにしよう。
ハナティのネタにもなる笑。
自分ごと商売はつまり
インナーパラダイムシフトだ!
オマラカウィー!!!