配膳ロボちゃん
ヤツがいた。
飲食店の配膳ロボの導入に関する
ご支援をちぃとヤっているのだが
先日大手チェーン店に行くと
ヤツが大活躍していた。
猫型配膳ロボット!
ドラえも〜ん!
Hi!China!ではゴリゴリ自動化が進み
無人食堂があるとのことだが
猫型配膳ロボットも
中国のプロダクトである。
ヤツが料理をスイスイスイーと
スイスイスイートポテトッと
持ってきてれくれたのだが
なかなかスムーズな動きで
チャーミングなヤツであった。
そしてこの波に乗れない
中小企業は厳しくなるなと思った。
直感的に1日当たり1万〜2万のティゴトを
コイツはヤってくれるなと感じた。
下手したら1年で投資を
回収できてしまうだろう。
ヤツは疲れ知らずで
黙々と1日中働き続ける。
愛嬌を振り撒きながら。
休みもいらない!
コロナにも感染しない!
とんでもないヤツである。
大企業はそこから創出した利益で
さらなる商品開発に取り組む。
効率化を目指す。
顧客満足度の向上を目指す。
SASUGAである。
やはり中小企業は事業そのものの
ポジショニングが重要だと感じだ。
大手が進出せず
その企業にしかない商品・サービスを
提供しないとあらゆる面で
大手に歯が立たなくなってしまう。
当然に投資が可能な中小企業は
効率化も進めるべきである。
その上で差別化と
独自性の発揮を狙っていく。
この国が大手チェーンだらけになったら
それはそれで魅力的な国であるとは
言えないだろう。
そんなことをラーメンを喰らいながら
思ったのだった。
完全にショクギョービョーである。