SAMURAIS×SAMURAIS
ぐるぐるぐーるぐる。
ぐーぐるぐーるぐる。
ググれカス!と最近聞かなくなったのは
気のせいだろうか。
若者は最早ググらないとも聞く。
諸行は無常である。
先日サムライブ2でセッションを行い
その後遅くまで打ち上げも行ったが
話しているとふとアイデアが湧いてきた。
SAMURAISサイクルの1サイクルは
S発想→A注目→M拡大→U合意→
R実現→A管理→I改良である。
I改良まで来たら最初のS発想に戻る。
ゆえにサイクルなのだ。
PDCAと同じように。
基本的にはサイクルを考えて
モノゴトを進めていけばイイのだが
思いついたのは
ちぃと違うアプローチである。
SAMURAISの一つ一つのステップを
細分化してみるのはどうだろう。
発想をSAMURAISで分解するのだ。
「発想」のフェーズであれば
発想を発想する。
発想を注目する。
発想を拡大する。
発想を合意する。
発想を実現する。
発想を管理する。
発想を改良する。
「注目」であれば
注目を発想する。
注目を注目する。
注目を拡大する。
注目を合意する。
注目を実現する。
注目を管理する。
注目を改良する。
同様のことをやれば
7×7で49の事象について
考えていくことができる。
SAMURAIS×SAMURAISっちゅーわけだ。
ボトルネックとなっているステップが
どこにあるかを考えたら
そのステップをさらに7つに分解し
モノゴトを多面的に
考えていくということである。
無限に打ち手を考えていくことができる。
そうか!コレはコレで
セッションシートを作ればイイわけだ!
SAMURAISは無限ループで無限増殖する。
もちろんPDCAでも同じことができる。
OODAでも。
AIDMAやAISASやULSSASでもできるか?
PDCA×PDCA
OODA×OODA
PDCA×OODA
AIDMA×PDCA
いくらでもできそうだ。
ああ!!!
違うコンテンツになってしまっている!
ぬおおおおおおお。
着想による爆死である。
ちぃとお膣こう。
おち突こう。