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誰かが誰かを

誰かが誰かをサルバドールする世界を。
そんなコンセプトで
『サルバドールズ』というネーミングを
思いついたのは確か質実剛健団の
初の飲み会に向かう道中であった。
アイデアはウォーキング中に
舞い降りてくるってヤツだ。
誰かが誰かをサルバドールすると言うことは
己の関与は直接的でも間接的でも
イイと言うことであり
サルバドールさえすれば
なんでもアリの世界でもある。
サルバドールするってのは
救うと言う意味だが
助けるとか手伝うとか
MOTTO広い意味で捉えている。
そんな感覚で日々を生きているのだが
ちらっとぶらっと酒を飲んでいたところ
最近会っていない知人が頭をよぎった。
彼をサルバドールできないのかと
なぜか思った。
あまりズバリとは書けないのだが
このまま行くと
よろしくない状況になることが
予想されるのだが
ソレをなんとかできないのものかと
思ってしまったのだ。
こんなことはあまりない。
意外と直接的なサルバドール欲が
おいどんにはないのかもしれない笑。
ただのおせっかいの可能性も大だ。
まずは連絡してサシで
酒でも飲んでみようか。
うむ。
なんだかイミフでスマニュエル夫人!
そう言う時って何かの兆しだったり
サインだったりすることも
あるのかもしれぬっ!
あなたも思い切ってサルバドール!
GO!サルバドール!GO!!!

そう言えば
「誰かが誰かをサルバドールする」って
この曲のことやん。

誰かが泣いてたら 抱きしめよう それだけでいい
誰かが笑ってたら 肩を組もう それだけでいい
誰かが倒れたら 起こせばいい それだけでいい
誰かが立ったなら ささえればいい それだけでいい

今気が付いた。
オマラカウィー!!!

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