さらばオヤシラズ

おやおやおやおや！？
おやしらずバッシィ〜！！！
いてゑよ〜！いてゑよ〜！

せんしゅ〜親知らずを抜歯した。
右下の親知らず君がミゴトに
横たわって生えていた。
完全に埋没しているならイイらしいが
少しずつ歯が剥き出しになってきた。
そうなると親知らず君の横の奥歯との間が
ブラッシングし辛くなってしまい
虫歯になってしまうことがあるらしい。
意を決しておいどんは
外科手術を受けることにした。
横に生えているのでスポッと
歯を抜くわけにはいかず
親知らず君を切り刻んで小さくしながら
最後に引っこ抜くと言う荒療治である。
歯を切り刻んだり
グイグイ抜こうとしたり
麻酔の追加もしたりして
30分くらい手術に時間がかかったようだった。
粉々になった血まみれの親知らず君を
見せてくれた。
記念に持って行きますか？と聞かれたので
いや大丈夫ですと言った笑。
しかし親知らず君は今の今まで
私を構成する一部であったので
切り刻んでスマヌとも思ったのだった。
さらば親知らず殿！
肛門哲学者
放屁芸術について考えるである。
48時間後から炎症が始まり腫れてくると
インターネトッに書いてあったのだが
まさにそんな感じで
腫れと痛みが増してきた。
酩酊炭酸麦汁でも飲んで
意識を吹き飛ばし
一刻も早い回復を願うばかりである。
あわびゅっ！
ひでぶっ！
言ってれぽっ！
あろっ！