ビートルズは霊的だ
マイツボニワでティゴトをしたり
ダラダラしたり夜まで過ごしタ。
そこで音楽を流した。
超現実珍談士サルバドール・ヱビは
パリピではないので
ドンツードンツーミュジックではなく
ハワイのスラックキーギターをかけた。
コイツはゆるい空気に合う。
一方でずっとかけてると
イイ意味で眠くもなってくる。
もうちょっとアゲてくれとの
リクエストがあったので
ジャズボッサ系統の音楽に変更した。
やはり南米はノリがイイ。
テンションヌがムダにアガる。
現地にイきたくなる。
ジャズボッサの次は直感の赴くままに
50'sオールディーズをかけた。
コイツも意外と夜に合いやがる。
ちょっと丸みを帯びた
モノラルの音像は空気に溶け込む。
サイコーである。
めんどくさくなって最終的に
ライブラリをシャッフルでかけた。
家族丸ごとライブラリなので
とんでもねー音源や童謡や
ジャニズーやワイのミュジックや
カオス過ぎて危険である笑。
そんな時にふとビートルズがかかった。
スキだが私はビートルズ狂ではない。
とりあえず全アルバムは
ライブラリに入っている感じだが
イントロクイズも超弱いだろう。
ビートルズの曲は総じて
メチャメチャイイ曲だが
時にゾゾゾっと恐怖を感じることがある。
なんなのだろうあの音像は。
パン屋でもラーメン屋でもかかってる
あの耳に馴染んだ
一発でビートルズとわかる音像。
ビートルズのサウンドを聴くと
なせが霊的なものを感じるのだ。
コレは私だけなのだろうか!?
人類にこれだけ浸透している
ビートルズミュージックには
何かが絶対にある気がする。
もしかしたらすでに
科学的な分析もされているのかもしれない。
世界の謎の一つである。