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会社もヒトもスペックより相性。オンライン面接ではわからないシックリ感を見極めろ

相性というと「いい」「悪い」で語る人が多いのですが、もともと相性さえよければ「相性」なんて感じないで日々過ごすことができます。この相性というのは努力でどうにもならんのです。

ヒトの場合は「割れ鍋に閉じ蓋」というコトワザがありますが、ピッタリとはまる人に出会うまでは一人でいるもしくは誰かと付き合ってもやんわりと傷つかない程度に上手に別れてしまうえばいいのです。それ会社選びにも言えます。

ヒトとヒト。特に男女の場合は相性が合わないんだから、なんか喋ればイライラしたりして当たり前。相手は悪くないのに責めても仕方ない。相性というのは天命だからなかなか自分の力では変えられない。この合わないを見極める力が大切。相手を変えようとしたり相手を責めたりしないで、合わないを認めていく。傷つかずに上手に離れながら、それを繰りかえして最高のパートナーをみつけてください。

会社選びも同様です。自分と自分の空気感とシックリ感がとても大切。採用は実はのこのシックリ感を見ているのですが今オンライン面接だとなかなか受ける側が判別できないのが辛いですよね。

それをHPで知ろうとすると難しい。できればヒトの空気だけでなく場の空気を見極めることも重要です。あるヒトにとっては落ち着く場所でもあるのに、ヒトによっては1日座っていられない落ち着かない場所になることもあります。そこにいる人と打ち解けて自分の場所になっていくこともありますが、どうしても合わないを繰り返しているとやはり心が乱れてきます。

長く続けられたかどうかは相性で決まると思います。そのヒトや会社がいい、悪いではくて相性です。これは誰も悪くないのです。「最初に自分が感じた直感」。これが大切。スペックなどに惑わされずに相性がいいか悪いかは自分で感じてください。それを感じられる力を養ってくださいね


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