手強い相手だ。ぬかるな。一気につぶしてススメ。自分の敵は自分の心
フィンガー5の名曲「恋のアメリカンフットボール」の出だしのラップの部分です。自分を戒めたいときにこれが自然と浮かびます。人生の一番手強い相手は自分自身だと思っています、働くうえで自分の敵は自分。自分の「まあいいか」という気持ち。これが一番厄介です。クリスマスや年末年始、とかく浮かれがちなときこそ、今年一年は感謝して今と未来を謙虚にかつ浮かれず「自社のサービスのクオリティ」や「来年のミッション」について考えたいと思います。
スタッフが転職する理由の一つに、うちの事業と考え方は社会性が高く意義があり、それに参画できるのは意気に感じると言って頂きます。その意気を受け取り2021年からの3カ年計画を年明けスタッフと共有します。コロナ下においては食とヘルスケアというジャンルに注目が集まりました。この注目を体験からファンに変えていくようなシステムや新サービスをローンチさせていきたいと思います。
大きな組織になってくると「自社のサービスや商品」を画一的に売らなければなりません。売り方も自分の口や頭で工夫して説明するというよりも「決められたとおりに、決められたことを言って数字を作っていく」にというシステムになっていきます。組織を維持するためには仕方ないことではありますが、仕事で日々チャレンジしたいと思っている方にとっては何十年先もやることが大体見えているのは辛いですよね。そうゆう方にとっは毎日やることが違う、毎日違うことを考える、毎日新しいことがおこる業務はわくわくできると思います。
今年のクリスマスはパーティや忘年会が自粛している分、一人の時間が増えましたね。一人だから考え、一人だから自由なのです。自由は宝物。素敵なクリスマスをお過ごしください。読んで頂きありがとうございました。クリスマスも誕生日もお正月も1年の1日。浮かれ過ぎないことのほうがむしろシミジミ幸せです。