50代から伸びしろがある人になる
元気な現役の80代の方とたまたまランチが隣の席だったので少し話しました。結論「仕事は55歳からが最も面白い。だから55歳でのんびり定年を待ってはダメだ。55歳になったらギアをあげるくらいが丁度いい」と。
目指すべきはまだまだ仕事に伸びしろがたっぷりある可能性のある50代です。50から25年を頼りにされて楽しくなるように20代や30代をお過ごしください。そしてそんな人と働いてください
老害とは、ベテランは働かなくてもいいという誤解。歳をとってきたからこそ、若いヒトよりお金を貰っているんだから頑張って働くしかないのです。特にゆるゆるな大企業で部下に資料を押し付けながら過ごしている方。個人商店的な組織にいて自分がいないと会社が回らないと感じてるパワハラ気味な方。天下り先でのんびりとされた方。パソコンとかを学ばない方は老害の極みかと。天下り先ばかり探しながら人と付き合う人もいます。自分のメリットしかみていません
老後の資金があろうがなかろうが、自分を育ててくれた仕事に感謝して、後輩のために未来を作るのが50代以上に役目です。再雇用ができない、頼りにされない、居心地の悪さには理由があります。定年後再雇用や再就職ができないのは年齢のせいだけではありません
■長くいるだけで何も生んでいない
■会議に座っているだけ
■自分の給料の額は当たり前だと思っている
■偉そうで自分は何も手を動かさない
■誰かに考えさせるのが当たり前
■たまに二日酔いで休んだり意味不明な外出がある
■仕事はせずに社内外の人間関係でごまかし続けてきた
■体力をつけようと努力しない。疲れている
こんな老害の方が会社にいたらあまり意識せずに影響力を減らしてください。今の20代の方が50代になる30年後は、年功序列や定年制は廃止されていると思います。天下りなんて大企業や公的機関のシステムだからそれもなくなってよいかと。
幸せとは仕事で働いて誰かに必要とされること。幸せな50代代以上の方と働いてください。幸せになってください。威張るおじさん、働かないおじさん、サボってばかりいるおじさんは50になる前に絶滅しちゃうかもしれません。席にいるだけおじさん、口だけおじさんにならないように今から意識すると良いですよ。20代から繋がっています