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リモート疲れにWたんぱくのススメ

この1年は「家族の時間が増えた」「睡眠時間が増えた」「自炊の機会が増えた」「体調管理をするようになった」「深酒が減った」「本を読む時間が増えた」「付き合い飲みが無くなった」「近所のお店に行くようになった」という声を聞かれます。しかしやはり疲労もピークですよね。

リモートワークは孤独と自律と自立との闘い。誰にも見られていない状態で1日8時間仕事をするというのはなかなか厳しいもの。隣の人と話しながら生まれるアイデアや、これでいいのかを聞きながら進める仕事もたくさんあると思います。1人でいるのはなかなか難しいのです。さらに動かないことで気持ちも身体もどんどん疲労が溜まっていくのです。

昼ごはんのあと異様に眠くなる、甘いモノが欲しくてイライラとする、食べたあとに首のところに異様に汗をかくなどがあれば少しだけ食べ方を見直すとよいそうです。

たんぱく質を2つプラスして1食のバランスを摂ると疲労は改善できると栄養の専門家は証言しています。肉や魚、牛乳、卵、牛乳などにもビタミンは豊富に入っています。この1年で世界じゅうが運動不足で筋肉不足。かつ中性脂肪の増加が問題となっています。急な運動は無理な方でも牛丼に卵と冷ややっこを追加して、ご飯を控えめにして食後にカフェオレ。間食にヨーグルトならできそうな気がしますよね。

必要な栄養を数字で把握するのも難しいしかつ食事をバランスよく作るのも難しい。だからぜひ肉・魚・卵・乳製品・大豆の5つのち2つ以上を1回の食事に入れてるダブルたんぱく質を実践してみてください。牛丼・卵・冷ややっこでもうトリプルたんぱく質。簡単ですよ。読んで頂きありがとうございました。

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