コトバに敏感になることが大切
今朝のテレビで林修先生の「ことば検定」であかぎれの意味を知りました。ひび・あかぎれは25年以上取り組んでいたテーマでしたが、まさかあかぎれのコトバが足のひびがルーツとはしりませんでした。勉強になります。
もう1つ専門的なことを言うとひびとあかぎれは「亀裂性皮膚炎」とか「乾燥性皮膚炎」が正しい呼び方です。ひびやあかぎれは通称です。風邪も同様。喉風邪なら上気道炎正しい呼び方。ウイルスが特定できていればインフルエンザと言われるものになります。気管支炎とか肺炎は喉から下の気道の下気道になります。
このように日本語というのはとても面白くかつ深いもの。正しく使うことでより正しく伝わるようになると思います。語れない今こそ心がけたいと思います。マスクで会話をしていると聞きにくいのでついつい短くぶっきらぼうになりがち。語尾も気をつけたいです、
人はコトバでその人のやる気や優しさを、仕事ができる出来ないを判断していると思います。ヒトとの距離が縮まらないのはコトバのせいかもしれません。直接会ってコトバを浴びせれば理解がしやすいですが、今はそうゆう時代ではないので、使うコトバや書くコトバに少しだけ敏感になるといいと思います。
読んで頂きありがとうございました。正しくコトバを使うというのは難しいですよね。都心は今日が寒さの底だそうです。風邪をひかないようにしたいもの。当社はマスクを二重にを社内にいるときはみんなで始めました。エコだと思ってウレタンマスクにしていましたが気をつけます。昨日の東北道の事故で体験したことのないホワイトアウトの怖さを知りました。今年は雪の被害もたくさん出ていめそう。気を付けてください。
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