コロナ前とコロナ禍で国民の食生活がどう変わったのかを大規模調査実施

今回コロナ前と自粛中で食生活で何が変わったのかを全国の男女に大規模調査を実施しました。調査からは食を通して家族の健康を守りたいという真摯な想いが伝わってきました。一人暮らしで料理もしたことのない男性が三食自炊をはじめたという声も多数聞かれました。ほとんどの世帯が家で作って食べるを実践した私たち国民がどう行動したのかを第二波に備えて記録しておく必要があると考えました。

ビジネスマンは会社でランチ、子どもたちは給食というスタイルが家で3食ご飯を食べるという経験したことがないことが起りました。また欠食が問題視されていましたが調査ににって3食きちんと食べている人が全体の8割。買い物は週に3回まで。9割以上の人がスーパーマーケットで食材を買っていることがわかりました。

自分も少しでも体調を崩さないようにエビデンスのある食品、きのこやレモンやヨーグルトを毎日べて、かつ手洗いのあとに感染症対策としてのスキンケアをやっていました。家から一歩も出ないという感染予防をずっと続けるのが難しいとわかってからは、尚更身体にいいものを求めるようになりました。

近年ダイエットとか美容よりも健康という消費者が増えました。そして女性の運動のトレンドもヨガから筋トレに。この傾向は日本だけでなく世界的な傾向だったのですですが、「美容よりも健康」。ダイエットよりも筋肉と内臓を強くして免疫アップという概念がコロナで一層顕著になりました。この調査は今後の日本人の食を考えるために皆さんに活用頂きたいと思いました。第二波の準備だけでなく、食に関する企業だけでなく食べることの大切さをたくさんの人と共有したいと思います。




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